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仮審査と本審査はどう違うの?
カードローンの審査に受かるには仮審査と本審査の2つをクリアしている必要があります。
- 仮審査…機械が行う。審査が非常にスピーディ。
- 本審査…人間が行う。審査に時間がかかることが多い。
まずは申し込みフォームや申し込み用紙に記入された利用者の基本情報を機械を通して振り分けるのが仮審査です。
機械が自動で合否を振り分けるので、審査結果が出るまで非常にスピーディです。
不備が無い限りは基本的に落とされることは少ないでしょう。
それに対して、本審査はカードローン会社の担当者が基本情報を確認していきます。
人間の目で基本情報に嘘がないかを見ていくため、仮審査に比べて厳しく、時間がかかるのが特徴です。
さらに、個人信用情報を出してその人の今までの返済や支払いの経歴もチェックします。
これらの段階を終えてから在籍確認を行い、確認が取れた時やっと本審査に通れたことになります。
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カードローンの仮審査でチェックされる項目とは?
カードローンの仮審査で見られるのは、大きく分けて以下の4つです。
- 基本的な属性
- 住居の情報
- 勤務先の情報
- 他社借り入れ状況
4つの審査ポイントについて、1つ1つ解説していきます。
基本的な属性
申込者の個人情報に当たる部分で、どのカードローン会社でも始めに確認するものです。大きく分けて以下の4つです。
- 名前
- 生年月日
- 電話番号
- 住所
名前や生年月日は後に触れる個人信用情報と一致させるために必要なものです。
また審査で重要な項目の1つとして、電話番号があげられます。
携帯番号と固定電話番号のどちらでも申し込めますが、固定電話の方が信用を得られやすいようです。
住居の情報
住居の情報として見られるのは以下の3つです。
- 居住年数
- 居住区分(賃貸・社宅・持ち家)
- 家族形態
居住年数は長ければ長いほど生活が安定しているとされます。
逆に転勤で引っ越しを頻繁にする方や、最近住所が変わった方にとってはマイナスになってしまいます。
最低でも1年以上同じ住所で暮らしていれば審査には問題ないでしょう。
また居住区分については、持ち家>社宅>賃貸の順で有利です。
住んでいる場所が持ち家なら、返済に関するトラブルがあった時に連絡が取れなくなるリスクが最も低いからです。
家族形態は「親が同居している」または「配偶者がいる」ことが審査に通りやすくなるための条件になります。
カードローン会社は連絡の取りやすさを重視しているので、自宅に利用者以外の人が住んでいることはプラスととらえられます。
逆に、子供がいると審査においては不利です。子供がいると出費が多くなる傾向があるので、返済に回すお金が少なくなると思われるからです。
勤務先の情報
勤務先の情報は収入証明書と照らし合わせて確認されます。収入が安定していることを確かめるために、以下の4つの点が見られます。
- 業種・職種
- 雇用形態
- 勤務先の住所・電話番号
- 勤続年数
公務員>正社員>派遣社員>パート・アルバイトの順で審査に通りやすいとされています。
パート・アルバイトや派遣社員に比べると、正社員や公務員の方が返済能力が高いと思われるからです。
住居の情報と同じように、同じ勤務先で長く働いているかどうかがポイント。
業種や職種にかかわらず、収入が低くてもその収入が続いていれば評価されます。
新入社員や転職したばかりの方は、勤続年数が1年以上になるのを待って申し込むのが無難でしょう。
個人事業主は「アイフルビジネスファイナンス」への申し込みがおすすめ
個人事業主の人は、通常のカードローン審査では不利になってしまいます。
ビジネスローンでは不利にならないので、申し込みを検討してみてください。
数あるビジネスローンの中でも、特に「アイフルビジネスファイナンス」への申し込みがおすすめです。
- 業績が赤字でも審査に通る可能性アリ
- 申し込んだその日に借りられる可能性アリ
- 利用限度額は最大1,000万円と高額
- 申し込みから借り入れまでWEB完結
- 個人事業主ならば決算書の提出は不要
上記のようにアイフルビジネスファイナンスにはメリットがたくさん。
赤字でも審査通過のチャンスがあるので、審査が不安な人は優先的に検討しましょう。
他社借り入れ状況
カードローンを借りたことがある方はもちろん、クレジットなど無担保のローンを利用している方もこの項目の対象です。
審査では、いくつの会社で、どのような契約内容で、どのくらいの額を借り入れしているのかをチェックされます。
返済トラブルがなくても借り入れ件数が多いと審査で引っかかってしまうので、借入先が3件を超える場合は注意しましょう。
仮審査は総合評価!不利な条件があってもあきらめないで
例えば、自宅が賃貸で10年近く住んでいる方がいるとします。
賃貸は確かに有利といえる条件ではありません。
しかし10年近く住んでいるということは、安定性の面において評価は非常に高くなります。
逆にマイホームを購入して間もない方は、持ち家であることは審査に通りやすい条件でありながら、居住年数の少なさではマイナスです。
ここまで紹介してきた審査基準を見て、「自分の条件じゃ審査に通らないかも…」と不安に感じた方もいるでしょう。
しかし、カードローン会社の仮審査は総合評価で行われます。
つまり1つの項目で少し不利になっても、その他の項目が良ければ審査を通過できるということ。
過剰に心配する必要はありません。
カードローンの本審査でチェックされる項目とは?
個人信用情報の確認
個人信用情報は個人情報に加えて今までの借り入れ状況が全て記録されているものです。
一見仮審査で見られる他社借り入れ状況のチェックと似ていますが違いがあります。
仮審査で確認されるのは単に、他社との契約内容や借り入れ額に関する情報のみです。
しかし本審査では、その借金をどのくらいのペースでどのくらい返しているのか、毎回ちゃんと返せているのかなど、その後の記録も追って審査しているのです。
個人信用情報で注意すべきポイント
支払いや返済を滞納していたり、債務整理をしていたりすると個人信用情報に長い間事故記録という形で残り、信用を下げるので審査において大きく不利になってしまうんですね。
カードローン会社にとって、返済できないリスクがある人にお金を貸すのは危険だからです。
また実際に借り入れをしていなくてもカードローンに「申し込んだ」だけでも信用情報に載るので、効率を考えて短い間にいろんなところに申し込むのも危険。
さらに申し込んだ先の審査に全て落ちると、申し込みブラックとして登録されます。
申し込みブラックになると、カードローン会社は「他社がお金を貸したがらない人なら自分も貸すのをやめよう」と感じ、審査に通そうとしなくなってしまいます。
申し込みブラックにならないために、各社の借入診断を活用しましょう。
借り入れ診断を用意①:プロミス
プロミスは借り入れシミュレーションを用意しています。
必要情報を入力してチェックを行えば、融資の可否を診断してもらうことが可能です。
ただし診断結果は絶対ではなく、あくまで目安なので注意してください。
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借り入れ診断を用意②:J.Score(ジェイスコア)
J.Score(ジェイスコア)は、日本初のAI審査による融資サービス。
AIが申込者の情報を分析して、AIスコアに数値化(1000点満点)。
600点以上になれば審査はクリア。晴れて超低金利を利用できます。
J.Score(ジェイスコア)公式サイトには、無料で行なえるAIスコア診断を用意。
こちらで599点以下になっても、信用情報には影響しません。
審査にクリアするか、おおよその目安をはかることができます。
うまく活用すれば、申し込みブラックになるのを防げるんですね。
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AIスコア診断自体は無料で5分もあれば終わります。