SMBCモビットの返済額を下げる方法!任意返済・再借入で最低返済額ダウン!

SMBCモビットの返済額は下げられる

今回はSMBCモビットの返済額を下げる方法について解説します。

  • SMBCモビットの返済額を下げる「任意返済」について
  • SMBCモビットの返済額の特徴
  • SMBCモビットの返済額を上げないためのコツ

SMBCモビットの返済額を下げたい人は、よくチェックしておきましょう。

SMBCモビットの商品概要
SMBCモビットバナー
利用限度額 1~800万円
借入利率 3.0%~18.0%(実質年率)
利用対象 満20歳~69歳の安定した収入のある人
アルバイト・パート・自営業の人も利用OK
借入利息
計算方法
借入残高 × 借入利率 ÷ 365日 × 利用日数
返済方式 借入後残高スライド元利定額返済方式
最低返済額 4,000円
(借入後残高10万円以下の場合)
返済方法 ①口座振替
②提携ATM返済
③銀行振込
返済日 以下から選択OK
・毎月5日
・毎月15日
・毎月25日
・毎月末日
遅延利率 20.0%(実質年率)
担保
保証人
不要

SMBCモビットの利用状況は、会員専用サービス「Myモビ」で確認できます。

会員専用サービス「Myモビ」でできることの一例
  • 利用状況照会
    (借入残高・利息金額・利用可能額など)
  • 振込キャッシング
  • ユーザーID変更
  • インターネットパスワード変更
  • 振込返済口座照会

現在の借入残高や次回の返済額を確認するときは「Myモビ」を利用しましょう。

実質年率を低くしたい人は増額審査を検討しよう

返済額を下げるだけではなく、実質年率を下げることも毎月の負担減少につながります。

SMBCモビットの実質年率を下げたい場合は「増額審査」を受けましょう。

増額審査をクリアすることによって、利用限度額を引き上げられます。

利用限度額が引きあがると、連動して実質年率も下がるのでおすすめです。

増額審査に興味がある人は、以下の記事をご参照ください。

SMBCモビットでは「任意返済の活用」で返済額を下げよう

最低返済額だけでは効果が薄い
【カードローンの返済は2種類】
約定返済・・・毎月の決まった返済
任意返済・・・好きな時にする追加の返済

詳しくは後述しますが、SMBCモビットは返済額が借入残高によって変動します。

最低返済額だけの返済だけでは、借入残高はなかなか変動しにくいです。

そのため返済額を下げるには「任意返済の活用」が欠かせません。

ボーナスなどまとまった収入があった場合は、高額を任意返済にあてられますよね。

実践すれば返済額だけでなく、最終的な利息総額もグッと減ります

金欠が理由で返済額を下げられるかは相談次第

SMBCモビットの公式サイト「よくある質問」には、以下の記述があります。

Q. 返済金額を変更するには?

A. コールセンターへお問い合わせください。

モビットコールセンター(フリーコール)
0120-24-7217(営業時間 9:00~18:00)

引用:SMBCモビット公式サイト

相談は受付OKですが、絶対に返済金額が変更されるわけではありません

たとえばアコムなら事前の相談によって、利息の返済だけで済むことがあります。

しかしSMBCモビットで、同じように対応されるかは利用者次第といえるでしょう。

利息だけの返済のデメリット

当たり前ですが、利息だけの返済では元金は減りません

また最終的には、最初に予定されていた総返済額が増えることもあります。

常日頃からSMBCモビットの返済を念頭に、相談が必要な状況を作らないことが大事です。

任意返済は手数料無料の「三井住友銀行ATM」を利用しよう

提携ATMは約13万台あるが手数料無料は三井住友銀行ATMだけ

SMBCモビットで任意返済をする多くの人は、全国約14万台(※)の提携ATMで行なうはずです。
※2019年9月現在

ただし手数料無料は「三井住友銀行ATM」での返済だけなので注意してください。

ほかの提携ATMは「108円~216円」の手数料がかかってしまいます。

手数料で損してしまわないよう、SMBCモビットでの任意返済はなるべく「三井住友銀行ATM」を利用しましょう。

SMBCモビットの返済額の特徴

SMBCモビットの返済額の特徴

SMBCモビットの返済方式は「借入後残高スライド元利定額返済方式」。

この返済方式は、大きく分けて2つの要素に分けられます。

  1. 借入後残高スライド・・・借入後の残高によって返済額が変動
  2. 元利定額返済・・・返済額の中に利息が含まれる

SMBCモビットの利用者は、返済額の特徴を知っておきましょう。

返済額の特徴①:借入後の残高によって変動(借入後残高スライド)

借入残高ではなく借入「後」残高であることに要注意

借入後の残高によって、SMBCモビットの最低返済額は変動します。

借入後残高 最低返済額
10万円以下 4,000円
10万円超20万円以下 8,000円
20万円超30万円以下 11,000円
30万円超40万円以下 11,000円
40万円超50万円以下 13,000円
50万円超60万円以下 16,000円
60万円超70万円以下 18,000円
70万円超80万円以下 21,000円
80万円超90万円以下 24,000円
90万円超100万円以下 26,000円

※実質年率18.0%の場合

最低返済額が変動するのは「借入残高」ではなく「借入後残高」です。

15万円借りていた人が10万円を返済しても、自動的に「4,000円」にはなりません

少額でいいので、新たに借り入れをしないと返済額は下がらないんですね。

返済額を変動させたい(下げたい)なら、残高変動後の借り入れを忘れないでください。

たとえば15万円借りて10万円返済したら、1,000円でも借りれば最低返済額が下がります。

残高変動後の借り入れは「振込キャッシング」か「三井住友銀行ATM」

残高変動後の借り入れは、以下いずれかの方法で行なってください。

借り入れ方法 手数料 最小借入可能額
振込キャッシング 無料 1円
三井住友銀行ATM 無料 1,000円

上記2つなら手数料をかけずに借り入れができます。
(他の提携ATMでの借り入れは「取引金額 1万円以下:108円・取引金額 1万円超:216円」の手数料)

また振込キャッシングなら、借り入れは1円からでOKなのでおすすめです。

借入後残高が「30万円超40万円以下」の人は注意

たとえば12万円を借りていた人の最低返済額は8,000円。

3万円を返済すれば借入残高は9万円なので、最低返済額は4,000円と半額になります。

借入残高が減るほど、最低返済額も減っていくんですね。

ただし「20万円超30万円以下」と「30万円超40万円以下」は最低返済額が同じです。

40万円借りている人は、20万円以上返済しないと返済額が下がりません。

「30万円超40万円以下」の人は、返済額が下がるまで道が険しいので注意しましょう。

返済額の特徴②:返済額の中に利息が含まれる(元利定額返済)

元利定額は返済がすすみにくい

元利定額返済とは、返済額の中に利息が含まれることです。

もう一方の返済方式として「元金定額返済」があります。
元金定額返済は、返済額(元金)に利息がかかるんですね。

返済額が10,000円の場合は以下の通り。

  • 元利定額返済・・・10,000円の中に利息が含まれている
  • 元金定額返済・・・10,000円に利息がかかる

上記のようにSMBCモビットの元利定額返済は、返済がすすみにくくなっています

SMBCモビットでスムーズに返済をすすめるには、任意返済の活用が必要です。

SMBCモビットの返済額を上げないためのコツ

任意返済と上げないコツでスムーズに完済

SMBCモビットの返済額を上げないためのコツは以下の通り。

SMBCモビットの返済額を上げないためのコツ
  1. 追加借り入れの原因を作らない
  2. うっかり忘れでも延滞しない
  3. 返済シミュレーションで完済を意識する

返済額は下げるだけではなく、上げないことも同じくらい重要です。

「任意返済」と「上げないコツ」の両輪で、スムーズな完済を目指しましょう。

返済額を上げないコツ①:追加借り入れの原因を作らない

借金地獄にハマりやすい人は限度額を自分の預金のように錯覚

追加で融資を受けると借入残高が変動して、返済額が上がる可能性があります。

そのため返済額を下げたいと思っている人は、なるべく借り入れてはいけません。

以下の対策を講じて、借り入れの原因を断つことが大切です。

  • 交際費を減らす
  • 服飾費を減らす
  • 趣味の費用を減らす
  • タバコ・酒代を減らす
  • ギャンブルをやめる
  • 自炊中心にする
  • 副業で収入を増やす
  • (妻帯者は)お小遣いを上げてもらう

これらがうまくいけば、新たな借り入れをしなくても済むでしょう。

返済額を上げないコツ②:うっかり忘れでも延滞しない

うっかり忘れを防止する方法

SMBCモビットを延滞すると、遅延損害金(延滞の罰金)が発生します。

毎月の返済額とは別に、1日ごとにかかるので返済額が実質的に増加

また延滞するデメリットは、遅延損害金だけではありません。

信用が落ちて利用限度額が下がったり、金利が上がったりすることも・・・。

そうなるとさらに返済額の負担が重くなるので、注意が必要です。

口座振替(自動引き落とし)の人はうっかり忘れに注意

口座振替は自動で返済されるので、返済日を忘れがちな人でも安心ですよね。

しかし返済日に、最低返済額以上の残高がないと延滞になってしまいます。

うっかり忘れによる延滞でも、遅延損害金は発生するので注意が必要です。

給料日の関係で自動引落日を変更したいなら、コールセンターに電話してください。

  • 毎月5日
  • 毎月15日
  • 毎月25日
  • 毎月末日

SMBCモビットの返済日は、上記4つの中から好きに選べます。

SMBCモビットでの遅延損害金の計算方法

SMBCモビットでの遅延損害金利率は、実質年率20.0%です。

50万円借り入れて30日延滞したときの遅延損害金は以下の通り。

50万円 × 実質年率20.0% ÷ 365日 × 延滞日数30日=8,219円

この場合は延滞している返済額に8,219円をプラスして返済する必要があります。

返済額を上げないコツ③:返済シミュレーションで完済を意識する

月に1度は活用して完済を常に意識するようにしよう

SMBCモビットは返済シミュレーションを用意しています。

シミュレーション 入力項目 結果でわかること
毎月の返済額 ・利用希望額
・返済月数
・借入利率
利用希望額を
指定の期間で返済する
場合の毎月の返済額
返済月数 ・利用希望額
・毎月の返済額
・借入利率
利用希望額を
毎月一定金額で完済する
場合の返済月数

返済額を上げたくないなら、常に完済への意識を持ちましょう

そのために最低でも毎月1回は、返済シミュレーションを利用してください。

利用することによって、完済までの距離を具体的に意識できます。

完済への道が明確になることによって、新たな借り入れを自制しやすいですよね。

結果として返済額は上がらず、返済するほど下がっていくという流れです。

-この記事を監修してくれたファイナンシャルプランナー-
飯田道子先生

飯田 道子(いいだ みちこ)先生

ファイナンシャルプランナー

Financial Planning Office
Paradise Wave(パラダイスウエーブ)代表
海外ジャーナリスト
ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

【保有資格】
フィナンシャル・プランナー(CFP認定者)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士
証券外務員Ⅱ種
宅地建物取引士合格者

詳しくみる

関連記事