※無利息期間の適用にはメールアドレス登録・Web明細利用の登録が必要です
プロミスの特徴・詳細
カードローンの種類 | 消費者金融 |
---|---|
融資額 | 500万円まで |
契約額 | 申込者指定の契約額(極度額) の範囲内で決定した金額 |
実質年率 | 年4.5%~17.8% |
遅延利率 | 20.0%(実質年率) |
返済方式 | 残高スライド元利定額返済方式 |
申し込み条件 | 年齢20歳以上69歳以下の 安定した収入のある人 ※主婦・学生でもパート・アルバイトによる 安定した収入がある場合は申し込みOK |
資金使途 | 生計費に限る ※個人事業主は生計費および事業費に限る |
担保 保証人 |
不要 |
プロミスは数あるカードローンの中でも、トップクラスの融資スピードを誇る消費者金融カードローン。
公式で最短30分審査・最短1時間融資を公言しています。
つまり今申し込めば、1時間後には手元にお金を用意できる可能性があるわけです。
プロミスは「今日中にお金が必要」という人にとって、最高の味方となってくれるでしょう。
またプロミスには他にもカードローンにはじめて申し込む人や、2社目のカードローンを探している人にピッタリの特徴があります。
- はじめて申込んだ人のうち2人に1人が審査に通る!?審査通過率43.4%
- WEB完結申込に対応!自宅や職場からパパっと24時間申込OK!
- 30日間無利息サービスあり!初回借入から30日利息がかからない
- カードレス対応!ローンカードなしで365日振込融資にも対応!
などなどプロミスには多くの嬉しい特徴が備わっています。
とことんスピーディに、とことん便利に、とことんオトクに、”とことん”尽くしで利用できるのがプロミスです。
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
申し込みから最短30分で審査結果を受け取れます。
プロミスに申し込む8つのメリット
プロミスに申し込むメリットは8つあります。
- 最短30分審査回答・最短1時間融資
- 「30日間無利息サービス」&「ポイントサービス」で利息・手数料をカット!
- 職場へ電話がかかってきてもバレにくい配慮あり
- 申し込みはWEB完結OK
- 最低返済額は1,000円からと負担は低め
- ずっとカードレスで利用できる
- 「瞬フリ」で受付完了から最短10秒で借り入れOK
- 公式スマホアプリの機能が充実している
利用者にとって本当に助かるメリットがたくさんあるのが特徴です。
メリット①:最短30分審査回答・最短1時間融資
プロミスは最短1時間という、断トツの融資スピードが最大の特徴。
申し込んだその日に借り入れOKなので、急ぎの人にピッタリです。
- 今日中に支払いを済ませなければならない
- 急なお葬式で香典を用意しなければならない
- デート予算が大幅にオーバーした
これらのような緊急時に、最速で対応できるカードローンがプロミスといえます。
融資スピードを優先したい人は、消費者金融のプロミスに申し込みましょう。
もちろん土日祝日でも即日融資OK!
プロミスは土日祝日でも当日中に借り入れられます。
WEBから申し込んで自動契約機で契約すれば、最速で借りられるのでおすすめです。
ただし勤務先が休業日の場合は、電話での在籍確認は完了できないので注意しましょう。
メリット②:「30日間無利息サービス」&「ポイントサービス」あり
・プロミスとはじめて契約する
・メールアドレスを登録できる
・Web明細を利用できる
プロミスには無利息サービスが用意されていて、30日間は利息はかかりません。
金利は年4.5%~17.8%と低くはないですが、無利息サービスでカバーできます。
しかも起算日は他社のような「契約日の翌日」ではなく「初回借り入れの翌日」。
無利息期間である30日間をフルで消化できるので、損をしてしまう心配はゼロです。
消費者金融には珍しいポイントサービスも!
プロミスは30日無利息サービスに加えて「ポイントサービス」も用意。
大手の消費者金融では見かけないサービスで、活用次第で大幅におトクになります。
プロミスのポイントサービスは以下の通り。
各種サービス | 獲得できる ポイント |
ポイントの 獲得条件 |
---|---|---|
プロミスポイントの サービス申し込み |
100ポイント | 初回登録の ときにもらえる |
インターネット会員 サービスログイン |
10ポイント | 毎月の初回ログインの ときにもらえる |
インターネット会員 サービス内の 「プロミスからのお知らせ」の確認 |
5~20ポイント | ポイントになるお知らせと ならないお知らせがある |
収入証明書類 の提出受付 |
160ポイント | 同年中の書類は初回のみ ポイントをもらえる |
ご返済日お知らせメール | 各1ポイント | 毎月の月末時点に サービスを利用している |
取引確認メール | ||
パソコンやスマホによる 書面の受け取り |
貯めたポイントで以下のことができるようになります。
- 提携ATMの利用手数料を無料にする
- 新たに無利息期間を作る
プロミスはもともと手数料無料の返済方法が多いです。
なるべく無利息サービスを作ることを狙って、ポイントを貯めていきましょう。
メリット③:在籍確認は電話連絡でもまったくバレない
プロミスの在籍確認は、勤務先への電話連絡です。
(在籍確認・・・申込者が申告した職場で本当に働いているか確認する手続き)
ただし以下の理由から、勤務先の上司・同僚・部下にバレる心配はありません。
- 担当者は「プロミス」ではなく個人名を名乗る
- 電話は非通知でかかってくる
- 申込者本人が電話に出てもいいし出なくてもいい
また万が一のピンチになった場合は、最強の言い訳を使えばOK。
「クレジットカードの在籍確認だった」といえば、大抵の場面を乗り切れます。
カードローンと比べてネガティブな印象がないので、積極的に利用しましょう。
- 午前中までに電話がほしい
- 夜18時以降なら都合がいい
など、大まかな指定であれば9:00~21:00まで対応OK。
土日・祝日も審査をしていますが、会社がお休みの場合は曜日をズラしてもらうことも可能です。
また「女性スタッフから連絡してほしい」といった細かい要望も、できるだけ前向きに検討してもらえます。
※電話での在籍確認に対して要望があれば、申込完了後すぐにプロミスに連絡してください
メリット④:申し込みから利用まですべてWEB完結
プロミスはスマホやPCから、申し込みから利用までWEB完結で済ませられます。
また申し込みは24時間365日いつでも、自宅・出先どこからでもOKです。
WEB完結で契約すればカードレス(ローンカードなし)で利用できる
消費者金融プロミスは、カードレスOKのカードローン。
WEB完結で契約することによって、3つの郵送物をカットできます。
- ローンカード(プロミスカード)
- 契約書類
- 毎月の利用明細書
カードレスによって、スマートに借り入れ・返済ができるはずです。
プロミスのカードレスについて詳しくは、以下の記事をご参照ください。
メリット⑤:最低返済額は1,000円からと負担は低め
プロミスの最低返済額は1,000円でOK。
他社に比べて毎月の負担が軽いので、以下のどちらにもおすすめです。
- できる限り時間をかけて完済したい
- 自分なりに随時返済を活用したい
毎月の返済・追加の返済どちらも、利用者自身でコントロールできます。
プロミスの返済しやすさは、業界トップクラスです。
メリット⑦:「瞬フリ」で受付完了から最短10秒で借り入れOK
瞬フリとは、受付完了から最短10秒で振込キャッシングを受けられるサービスのこと。
このサービスを利用すれば、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
(一部メンテナンス時間や臨時のサービス停止時間を除く)
また上記以外でも、取扱銀行によっては平日・土日/祝日も原則24時間最短10秒で振込み融資を受けられます。
→プロミスの振込み時間一覧
プロミスは融資スピードだけでなく、借り入れスピードも速いです。
振り込み融資を受けた場合の振込人名義が「プロミス」だと困る人もいるでしょう。
瞬フリなどの振込人名義は「パルセンター」に指定することもできます。
希望する人は、振り込み融資を申請する際に「パルセンター」を選択してください。
メリット⑧:公式スマホアプリの機能が充実している
プロミスは機能が充実した、公式スマホアプリを用意しています。
- アプリローン
(申し込み・借り入れ・返済がスマホ完結) - 利用情報の照会
(借入残高・返済期日など) - 必要書類の提出
(本人確認書類・収入証明書類) - 増額審査への申し込み
(増額=利用限度額の引き上げ) - 店舗・ATM検索
(GPSを利用) - プロミスポイントサービス
(プロミスポイントの獲得・確認・利用) - アプリdeクーポン!
(スマホ画面を見せて割引サービスを受ける) - 三井住友VISAプリペイドへのチャージ
(三井住友銀行のプリペイドカード) - 返済シミュレーション
(返済金額・返済期間・借入可能額) - 利息シミュレーション
(返済期日を入力してその日までの利息金額を照会)
公式スマホアプリがあれば、これらたくさんのことができます。
先述したカードレスでの利用を考えている人は特に、公式スマホアプリを活用しましょう。
プロミスの申し込み
プロミスの申し込み条件
プロミスに申し込める 雇用形態 |
・公務員 ・正社員 ・契約社員 ・派遣社員 ・パート、アルバイト ・個人事業主 |
---|
プロミスの申し込み条件は2つあります。
- 年齢が20歳~69歳
- 安定した収入がある
前提として未成年や70歳以上の人は、プロミスへの申し込みはNGです。
また毎月の返済金額を支払い続ける「安定した収入=毎月の給料」がないといけません。
そのため無職・専業主婦の人は、プロミスを利用できないと思ってください。
逆にいえば安定収入があるならば、アルバイトやパートでも申し込めます。
なおギャンブルや投資による収入は、安定しているとはみなされないので注意しましょう。
●「安定した収入」をもっと詳しく知りたい人はこちら
⇒安定した収入がカードローン審査を受ける絶対条件!高給取りじゃなくていい!
●お金が必要な未成年の人はこちら
⇒未成年(満19歳未満)はカードローンを利用できない!?状況別にお金の借り入れ先を教えます。
●お金が必要な専業主婦の人はこちら
⇒専業主婦OKのキャッシング方法!バレずに利用するなら銀行系カードローンがオススメ
●お金が必要な無職の人はこちら
⇒無職(ニート)や失業中でもカードローン審査は通る?お金は借りれる?
プロミスの必要書類
プロミスの必要書類は大きく分けて2種類。
本人確認書類 | ・運転免許証 ・パスポート ・個人番号カード (マイナンバーカード※) ・健康保険証 +住民票の写し |
---|---|
収入証明書類 | ・源泉徴収票 ・税額通知書 ・所得証明書 ・確定申告書 ・給与明細書 |
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類・収入証明書は、個人番号(マイナンバー)が見えないように加工して提出してください。
50万円を超えて借りないならば、収入証明書類は提出する必要はありません。
用意する必要があるときは、申し込み前に用意しておくようにしましょう。
必要書類はプロミスの公式スマホアプリで誰でもカンタンに提出できます。
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
申し込みから最短30分で審査結果を受け取れます。
プロミスの審査
プロミスの審査の流れ
プロミスの審査の流れは以下の通り。
審査の流れ | 内容 |
---|---|
①申し込み | 申し込みフォームへの入力 |
②仮審査 | ・スコアリング審査 ・信用情報のチェック |
③本審査 | ・在籍確認 ・必要書類の提出 ・担当者による慎重な審査 |
④契約 | Web契約 または来店契約 |
⑤融資 | 振込キャッシング またはローンカードで出金 |
仮審査では申告した本人情報や照会した信用情報で、申込者の返済能力を調査。
(信用情報・・・過去のローン商品の申し込み・借り入れ・返済などの利用履歴)
返済能力を認めた上で、本人情報に嘘はないかの確認作業が本審査です。
また本審査では担当者によって、具体的な金利や利用限度額が設定されます。
プロミスを審査落ちしやすい人
先述した通り、審査は最短30分。しかしテキトーに審査されるわけではありません。
毎月の返済金額を完済まで支払い続けられるか、きちんと審査されます。
- 月収が5万円未満
- 収入の変動が激しい個人事業主
- 他社借り入れが3件以上
- 健康保険に未加入
- 希望限度額が高い
上記の「審査落ちしやすい人」の特徴に当てはまると、利用できない可能性は高いです。
逆にいえば当てはまっていない限りは、審査通過のチャンスはあるといえるでしょう。
不安な人はまず「お借入シミュレーション」を試してみよう
プロミスの公式サイトには「お借入シミュレーション」が用意されています。
3つの項目を入力するだけで、審査通過の目安がわかるようになっているんですね。
ただしあくまでも簡易的な借り入れ診断なので、診断結果は絶対ではありません。
⇨ プロミスのお借入シミュレーションはこちら
プロミスの返済
プロミスの返済期日
プロミスの返済期日は、毎月「5日・15日・25日・末日」の4通り。
返済期日 | 初回の借り入れ日 | 初回の返済期日 |
---|---|---|
毎月5日 | 1日~19日 | 借り入れ日の 翌月の返済期日 |
20日~末日 | 借り入れ日の 翌々月の返済期日 |
|
毎月15日 | 1日~末日 | 借り入れ日の 翌月の返済期日 |
毎月25日 | 1日~9日 | 借り入れ日の 同月の返済期日 |
10日~末日 | 借り入れ日の 翌月の返済期日 |
|
毎月末日 | 1日~14日 | 借り入れ日の 同月の返済期日 |
15日~末日 | 借り入れ日の 翌月の返済期日 |
ただし上記は三井住友銀行・ジャパンネット銀行、いずれかの口座を持っている場合です。
どちらもない場合の返済期日は必ず「5日」になるので把握しておきましょう。
また初回の返済期日が翌月か翌々月かになるかは、初回借り入れ日によって決まります。
プロミスの手数料無料の返済方法
プロミスの手数料無料の返済方法は以下の通り。
返済方法 | 手数料 | 来店不要 WEB完結 |
土日祝日 | 24時間返済 |
---|---|---|---|---|
インターネット返済 | 無料 | ○ | ○ | ○ |
口フリ (口座振替) |
無料 | ○ | ✕ | ✕ |
お客様サービスプラザ | 無料 | ✕ | ✕ | ✕ |
プロミスATM | 無料 | ✕ | ○ | ✕ |
コンビニ (マルチメディア端末) |
無料 | ✕ | ○ | ○ |
約定返済は自動で返済する「口フリ(口座振替)」にしましょう。
随時返済はスマホを使った「インターネット返済」がおすすめです。
「提携ATM」や「銀行振込」の返済は、手数料有料なのでおすすめできません。
約定返済は、毎月の決まった返済のことを指します。
随時返済は、約定返済とは別にする追加の返済のことです。
随時返済を活用して、返済期間の短縮・利息総額の節約を目指しましょう。
プロミス7つのQ&A
プロミスへの素朴なギモンを集めてみました。
実際に申し込む前に、ギモンは解消しておきましょう。
Q1. 金融事故記録が残っているんだけど、プロミスに申し込める?
A1. 信用情報に金融事故記録が残っているとプロミスは審査落ちになります。
過去にローン商品を利用していて、トラブルを起こしていた人は注意が必要です。
- 3ヶ月以上の延滞
- 強制解約
- 代位弁済
- 任意整理
これらの金融事故を起こせば、5~10年は信用情報に登録されます。
金融事故記録が残る間はローン商品の審査には、ほぼ100%受からないと思ってください。
それでもお金が必要なら、ブラックでも審査に突破できる業者に申し込みましょう。
申し込みブラックとは、短期間に複数社に申し込んだ人のこと。
銀行カードローンに申し込み、審査中にプロミスに申し込む場合などがこれに当たります。
他社への申し込みが発覚すると、プロミスの審査はクリアできません。
また上記の例では、銀行カードローンの審査も落ちてしまうんですね。
ただし申し込みブラックは、他の金融事故と異なり登録期間は6ヶ月です。
すでに申し込みブラックの人は、6ヶ月を待ってから新規で申し込みましょう。
Q2. 自動契約機で申し込もうと思ってるんだけど、私でも操作できる?
A2. 画面の案内に合わせて操作できるので初心者の人でも安心してください。
プロミスの自動契約機は、全国に992台(2018年8月現在)。
47都道府県をカバーしているので、近所にある人も少なくないでしょう。
自動契約機での操作は、画面の案内にしたがうだけで手続きはスムーズ。
それでもわからないときは、備え付けの電話でヘルプを求めることもできます。
自動契約機で契約したい人は、申し込みだけはスマホで済ませておくのがおすすめです。
⇨ プロミスの自動契約機の検索はこちら
Q3. 他社借り入れ件数が多いんだけど、プロミスを利用できる?
A4. 他社借り入れ件数が多い人にはおまとめローンがおすすめです。
おまとめローンとは、複数社の借り入れを一本化するローン商品のこと。
プロミスはおまとめローン専用商品があり、おまとめまでの時間は「最短即日」。
- 利息を抑えられる
- 心理的負担が減る
- 返済日が1つになる
- 返済する業者が1社になる
- 完済への道がわかりやすくなる
おまとめローンにはたくさんのメリットがあり、返済しやすさは一気にアップします。
現在の他社借り入れが3件以上ならば、優先的に検討してみましょう。
Q4. プロミスからの郵送物で家族バレしないかな?
A4. 先述した通り、WEB完結で契約すれば郵送物はカットできます。
WEB完結で押さえておくべきポイントは以下の通り。
- 契約方法は「WEB」を選択
- 契約書類はWEBで確認
- 振込キャッシング用の口座を登録(口座振替の手続き)
- 「カード郵送希望なし」を選択
この4つを忘れずに申し込めば、WEB完結+カードレスで利用できます。
家族の誰にもバレることなく、プロミスの利用を続けることができるはずです。
Q5. プロミスの利用限度額は増額できる?
A5. プロミスは利用限度額を引き上げるための増額審査を行なっています。
プロミスの増額審査は、利用者自身で申し込みOK。
増額案内もしていて「増額審査を受けませんか?」と誘われることもあるんですね。
お誘いがあった場合は自分で申し込んだときよりも、審査通過する確率がアップします。
返済能力を認めた上でのお誘いなので、再審査でマイナス評価がなければチャンス大です。
また増額申請から、実際に増額されるまでは「最短即日」。
新規申し込みで借り入れを増やしたい人は特に、まずは増額を検討しましょう。
Q6. プロミスの返済金額は減らすことができる?
A6. プロミスの毎月の返済金額を減らすには借入残高を減らす必要があります。
プロミスの返済金額は借入後残高によって決定します。
借入後残高 | 返済金額 | 返済回数 |
---|---|---|
30万円以下 | 借入残高 × 3.61% | ~36回 |
30万円超 100万円以下 |
借入残高 × 2.53% | ~60回 |
100万円超 | 借入残高 × 1.99% | ~80回 |
※1,000円未満切り上げ
借入後残高が多いとかけられる数字は少ないことがわかりますよね。
たとえば30万円と31万円の借り入れなど、返済金額に開きがあることがあります。
(30万円の場合の最低返済額・・・11,000円・31万円の場合の最低返済額・・・8,000円)
だからといって、借入後残高31万円をキープすることに大した意味はありません。
随時返済を活用して、借入残高を減らしつつ返済金額も減らすことが最善の策です。
プロミスの返済額は、最終借入後の利用残高で決まります。
利用残高を減らしても、新たに借り入れないと返済額は下がりません。
新たな借り入れは、1,000円だけでもOKです。
プロミスの返済額を下げたい人は、把握しておいてください。
Q7. プロミスを延滞するとどうなっちゃうの?
A7. プロミスからの信用は低下する上に、遅延損害金を支払わなければいけません。
軽い気持ちでプロミスで返済に遅れても、その代償は大きいと思ってください。
- 増額審査をクリアできなくなる
- 返済金額に遅延損害金がプラスされる
お金の貸し借りは、業者相手でも個人間でも何より信用が第一です。
さまざまな約束の上で取引が成り立っているので、延滞を軽く考えてはいけません。
万が一遅れそうなときは事前に相談して、利息だけの返済でOKにしてみましょう。
借入残高10万円で14日(2週間)延滞した場合の遅延損害金
借入残高 × 20.0% ÷ 365(日)× 延滞日数=遅延損害金
プロミスの遅延利率は、20.0%(実質年率)です。
借入残高10万円で14日延滞した場合の遅延損害金は以下の通り。
=767円
借入残高10万円の最低返済額は4,000円なので、4,800円を返済しなければいけません。
(返済額4,867円の「端数=1,000円未満」は切り上げになるため)
借入残高や延滞日数によっては、遅延損害金は一気にふくらむので注意しましょう。