今回は消費者金融プロミスの「瞬フリ」について徹底解説します。
- プロミス「瞬フリ」の利用条件
- プロミス「瞬フリ」を利用する流れ
- プロミス「瞬フリ」のメリット
- プロミス「瞬フリ」の注意点
「瞬フリ」とは、即時に振り込み融資を行なうサービスのことです。
プロミスを有効活用するために、ぜひとも本記事を参考にしてください。
目次
プロミス「瞬フリ(振込キャッシング)」の利用条件と利用する流れ
「瞬フリ(振込キャッシング)」の利用条件
プロミス「瞬フリ(振込キャッシング)」の利用条件はシンプル。
以下いずれかの銀行口座を持っていれば、プロミスの瞬フリを利用できます。
- 三井住友銀行
- ジャパンネット銀行
両社における瞬フリの受付時間と、振り込み実施時間は以下の通り。
受付曜日 | 受付時間 | 振り込みの 実施時間 |
---|---|---|
平日 | 0:00~24:00 (24時間受付) ※一部利用できない時間帯アリ |
受付完了から 10秒程度 |
土曜日 日曜日 祝日 |
口座を持っていない人は、新規開設も検討してみてください。
三井住友銀行は将来的に普段使いする可能性が高く、即日で口座開設OKです。
三井住友銀行・ジャパンネット銀行なしでも、実は瞬フリを受けられます。
また【瞬フリ】は全銀システム稼働時間拡大に伴い、三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
三井住友銀行・ジャパンネット銀行の口座がない人は、把握しておいてください。
「瞬フリ(振込キャッシング)」を利用する流れ
・プロミスカード番号 & 暗証番号
もしくは
・Web-ID & パスワード
プロミス「瞬フリ(振込キャッシング)」を利用する流れは以下の通り。
- 会員サービスにログインする
- 振込先口座を登録する
- 瞬フリの手続きボタンを押下する
- 借り入れ金額を指定する
アプリなどを利用して、会員サービス(会員ページ)にログインしましょう。
(参考:プロミス「アプリローン」は来店不要で即日融資OK!便利すぎる使い方を総まとめ)
ログイン後はメニューの「瞬フリ(振込キャッシング)のお手続き」をクリック。
後は借り入れたい金額を入力すれば、最短10秒でお金が振り込まれます。
2回目以降の利用からは②がないので、次回からサクッと手続きできるはずです。
瞬フリを受ける際の振込名義は「プロミス」か「パルセンター」の2つから選択OKです。
プロミスの利用がバレる可能性を低くしたいならば「パルセンター」を選択しましょう。
振込名義は利用する流れの「②振込先口座を登録する」のときに選択します。
\\はじめての利用なら30日間は利息ゼロ円※!//
※無利息期間の適用にはメールアドレス登録・Web明細利用の登録が必要です
プロミス「瞬フリ(振込キャッシング)」のメリット
プロミス「瞬フリ(振込キャッシング)」のメリットは以下の通り。
- 利用手数料は無料
- 24時間365日いつでも利用OK
- 最短10秒で振り込まれる
三井住友銀行・ジャパンネット銀行の口座を持っている人は、特に注目してください。
メリット①:利用手数料は無料
プロミスの瞬フリの利用手数料はゼロ円です。
振込キャッシング手数料の有無を、他社の消費者金融と比較してみましょう。
消費者金融 | 振り込み融資の 利用手数料 |
---|---|
無料 | |
無料 | |
無料 | |
無料 |
大手消費者金融の振込キャッシングの手数料は、横並びで無料になっています。
プロミスが他社に比べて、サービスの質が劣っているということはないんですね。
またプロミスは無利息サービスがありますが、無利息の効果を薄くする心配はありません。
(※無利息期間の適用にはメールアドレス登録・Web明細利用の登録が必要)
プロミスの無利息サービスの開始日は「初回借り入れの翌日」。
「契約日の翌日」であるアコムやアイフルに比べて、無利息を最大限活用できます。
メリット②:24時間365日いつでも利用OK
瞬フリは24時間365日いつでもOKで、時間や曜日に縛られることはありません。
土日祝日も振り込み融資ができるか、他社の消費者金融と比較してみましょう。
消費者金融 | 土日祝日の 振り込み融資 |
---|---|
OK | |
NG (平日のみ) |
|
OK (楽天銀行を持っている場合) |
|
NG (平日のみ) |
アコムもOKですが、楽天銀行の口座を持っていることはハードルが高いです。
(三井住友銀行の口座を持っていても楽天銀行の口座を持っている利用者は少ないと考えられるため)
プロミスの瞬フリは、より多くの人が利用できるチャンスがあるといえます。
三井住友銀行と楽天銀行の利用者数の比較は以下の通り。
- 三井住友銀行・・・利用されている口座数は約2,700万
- 楽天銀行・・・利用されている口座数は約671万
楽天銀行は日本最大のインターネット銀行です。
しかしさすがメガバンクの三井住友銀行。利用者は楽天銀行の約4倍います。
またジャパンネット銀行で利用されている口座数は約360万。
ジャパンネット銀行も含めた口座数は、楽天銀行の約4.5倍になります。
メリット③:最短10秒で振り込まれる
瞬フリを利用して借り入れ金額が、振り込まれるまでの時間は最短で10秒です。
同様のサービスにかかる時間を、他社の消費者金融と比較してみましょう。
消費者金融 | 振り込み融資に かかる時間 |
---|---|
瞬フリ受付完了から 10秒程度 |
|
当日中 (受付時間によっては翌営業日) |
|
楽天銀行の口座を 持っていれば 申し込み完了後 最短1分程度 |
|
当日中 (受付時間によっては翌営業日) |
プロミスの瞬フリの融資スピードが、他社に比べて際立っていることが分かりますよね。
アコムも最短1分程度と早いですが、先述した通り「楽天銀行の口座条件」がネック。
消費者金融の中でも、プロミスは「すぐ借りれることに秀でている」といえます。
プロミス「瞬フリ(振込キャッシング)」4つの注意点
プロミス「瞬フリ(振込キャッシング)」で、気をつけるべきポイントは以下の通り。
- 振込先口座の口座番号の入力を間違えない
- メンテナンス時間や元日は利用できない
- 利用限度額を超えては借りられない
- 一度申し込んだ瞬フリはキャンセルできない
守らないとプロミスの瞬フリを受けられないので、一度は目に通しておきましょう。
注意点①:振込先口座の口座番号の入力を間違えない
先述した通り、利用する流れの中には振込先口座の登録があります。
このときに口座番号を間違ってしまうと、振込キャッシングは受けられません。
最悪の場合、他の人の銀行口座に振り込まれてしまうおそれも・・・。
特に複数の銀行口座を登録する人は、きちんと確認しながら登録しましょう。
注意点②:メンテナンス時間や元日は利用できない
三井住友銀行・ジャパンネット銀行でも、以下の時間帯は瞬フリが利用できません。
銀行口座 | 瞬フリを申し込めない時間帯 |
---|---|
・毎週日曜日21時~翌月曜日7時 ・元日(丸一日使えない) |
|
・毎週月曜日0時~7時 ・元日(丸一日使えない) |
三井住友銀行はジャパンネット銀行より、3時間多く利用できない時間帯があります。
この時間帯に、急にお金が必要という場面は少ないはずです。
しかし何が起こるか分からないので、念のために把握しておきましょう。
注意点③:利用限度額を超えて借りられない
瞬フリといっても通常の借り入れと同じく、利用限度額を超えた借り入れはNGです。
細かい借り入れを繰り返していると、知らぬ間に利用限度額がリミットに達することも・・・。
当然ですがその状態で瞬フリに申し込んでも、振り込まれないので注意しましょう。
日頃から借入残高を確認するクセをつけておくことをおすすめします。
注意点④:一度申し込んだ瞬フリはキャンセルできない
瞬フリは一度申し込んだら、申請を取り消すことができません。
たとえば5万円を借りようとして、50万円と誤入力して申請してもキャンセル不可です。
この場合は瞬フリで、50万円が振り込まれてしまいます。
余分なお金はそのまま返済できますが、手続きは面倒ですよね。
借り入れ額の誤入力をしないために、入力後の確認を怠らないようにしましょう。
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
申し込みから最短30分で審査結果を受け取れます。
プロミスの瞬フリに申し込んで「最短10秒」で借り入れよう!
- 利用手数料は一切かからない
- 平日・土日祝日問わず24時間いつでも利用OK
- 最短10秒ですみやかに振り込まれる
三井住友銀行・ジャパンネット銀行、いずれかの口座があることが条件じゃ。