消費者金融アコムは申し込みやすい特徴がたくさんあります。
- スマホ・PCで申し込みはWEB完結(来店不要)
- 24時間365日いつでも申し込みOK
- 自宅・出先どちらからでも申し込める
- 土日祝日の申し込みでもその日のうちに借り入れできる
本記事ではアコムの申し込みについて徹底解説しています。
これからアコムに申し込む人は参考にしてみてください。
【アコムの商品概要】
利用限度額 | 最大800万円 |
---|---|
金利 | 年3.0%~18.0% |
必要書類 | 運転免許証など (交付を受けていない人は個人番号カードや健康保険証など) |
返済金額 | ※契約極度額(利用限度額)で変わる 【30万円以下の場合】 借入残高の4.2%以上 【30万円超100万円以下の場合】 借入残高の3.0%以上 【100万円超の場合】 借入金額の3.0%以上 借入金額の2.5%以上 借入金額の2.0%以上 借入金額の1.5%以上 |
返済日 | 【毎月指定期日】 申込者が希望した指定日 【口座振替での返済】 毎月6日 |
返済方式 | 定率リボルビング方式 |
返済期間 (返済回数) |
最終借り入れ日から 最長9年7ヵ月 (1回~100回) |
遅延損害金 | 年20.0% |
担保 連帯保証人 |
不要 |
アコムに申し込める人
アコムの申し込み条件
アコムの申し込み条件は以下の通り。
- 20歳以上69歳以下の人
- 安定した収入がある人
- 金融事故を起こしたことがない人
アコムは未成年や70歳以上の人は、アコムへの申し込みはNGです。
毎月一定の給料をもらっているなら、安定した収入があるといえます。
ただし株・FX・仮想通貨・ギャンブルでの収入は、安定しているとはみなされません。
また信用情報に事故記録が残っている人は、アコムは100%審査落ちになります。
(信用情報に事故記録がある人は「ブラック」とよばれます)
どうしても審査を受けたいなら、中小消費者金融カードローンを検討してみましょう。
中でもフクホーやアローといった、「ブラックでも申し込みOK」の業者に申し込んでみてください。
アコムに申し込める雇用形態
アコムに申し込める雇用形態は幅広いです。
- 公務員
- 正社員
- 契約社員・派遣社員
- パート・フリーター
- 学生
(20歳以上でアルバイトをしていればOK) - 経営者・個人事業主
- 年金受給者
(69歳以下でアルバイトや自営業をしていればOK)
アコムはアルバイト学生や、パート主婦でも利用できます。
ただし専業主婦の人は利用できないので注意しましょう。
専業主婦や年金受給者は関連記事から、カードローンを探してみてください。
関連記事②:朗報!専業主婦は銀行カードローンなら審査に通るらしい!
関連記事③:年金受給者でもカードローンでお金を借りられる!年金だけで審査に通る条件・申し込み先を教えます。
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
申し込みから最短30分で審査結果を受け取れます。
アコムの申し込みの流れ
アコムの申し込みの流れは以下の通り。
- 申し込みフォームに入力
- 必要書類の提出
- 在籍確認
- 審査結果の連絡
- ローンカードの受け取り
- 借り入れ
アコムはスマホやPCから、申し込みから利用までWEBで完結。
来店不要なので自宅でゴロゴロしながら、契約まで済んでしまいます。
24時間365日いつでも空いている時間に、サクッと申し込めるのがメリット。
申し込んだその日に融資を受けられるので、早くお金を用意したい人にピッタリです。
(アコムは土日祝日の即日融資OK)
アコムは24時間、土日も即日振込が可能です。
(金融機関・お申込時間帯によってはご利用いただけない場合がございます)
「WEBから申し込み ⇨ 自動契約機で契約」なら土日祝日でも即日融資OKです。
申し込みの流れ①:申し込みフォームに入力
アコムの申し込みフォームには以下の項目を入力します。
- 本人情報
- 自宅情報
- 勤務先情報
- 他社借り入れ状況について
- 希望極度額について
- 審査結果通知・申し込み内容確認の連絡先について
- 暗証番号について
もしも申し込みフォームでわからないことがあれば、アコムのフリーコール「0120-07-1000」まで問い合わせましょう。
申し込みフォームに入力する前の確認事項は以下の通り。
- 個人情報の取扱い
- 交付書面の受け取り方法
- 申し込み時の確認事項
- 商品内容の説明
- AC会員規約
- ACメールサービス利用規約について
- ATM等手数料について
どれも大切なのですべて確認してから、申し込みフォームに移りましょう。
①本人情報
「①本人情報」で入力する項目は以下の通り。
- 氏名
- 氏名カナ
- 旧姓
(「旧姓なし」と「旧姓あり」から選択) - 生年月日
- 性別・独身既婚
(「男性独身」や「女性既婚」などから選択) - メールアドレス
(携帯電話のメールアドレスでもOK)
アコムからのお知らせなどは、ここで登録したメールアドレスに送られてきます。
またあまり使用していない「捨てアド」のメールアドレスは、重要なお知らせをスルーしてしまうおそれがあるのでおすすめできません。
②自宅情報
「②自宅情報」で入力する項目は以下の通り。
- 郵便番号
(ハイフンなし・郵便番号検索OK) - 自宅の住所
(番地やマンション名も正確に入力) - 電話番号
(携帯電話か自宅固定電話のいずれかの入力は必須) - 住居の種類
(「自己所有一戸建て」や「賃貸マンション」などから選択) - 入居年月
- 家賃・住宅ローン
(「負担あり」か「負担なし」を選択) - 本人を含む家族人数
(家計を共にしている家族)
住居の種類や家賃・住宅ローンの負担額は、審査で評価の対象になります。
家族人数も返済能力をはかる上で、重要な審査項目です。
たとえば大学入学で家を出た子供も、仕送りを送っているのならば数に入れましょう。
返済能力とは、借り入れ額をすべて返済(完済)する能力のこと。
- 年収
- 雇用形態
- 勤続年数
- 他社借り入れ状況
これらが返済能力の核となる項目なので、審査では慎重に見られます。
③勤務先情報
「③勤務先情報」で入力する項目は以下の通り。
- 勤務先電話番号
(電話番号の入力でかんたんに勤務先照会OK) - 会社名
- 会社名カナ
- 出向先・派遣先会社名
(出向・派遣社員の人は入力必須) - 所属部署
(入力は任意) - 勤務先の郵便番号
(入力は任意) - 勤務先住所
(スペースは不要) - 社員数
(不明な場合はおおよその人数でOK) - 事業内容
(「農林水産」や「レジャー・娯楽施設」などから選択) - 入社年月
- 勤務形態
(「正社員・自営」や「アルバイト(パート)」などから選択) - 職種
(「公務員」や「法人事業主・役員」などから選択) - 収入形態
(「固定給」や「一部歩合給」などから選択) - 税込みの収入
(ボーナスを含めた総支給額) - 給料日
(月末の場合は「31日」と入力) - 保険証の種類
(「社会保険」や「国民健康保険」などから選択) - 保険証区分
(「本人」や「被扶養(配偶者)」などから選択) - 休日
(入力は任意)
勤務先の情報は会社のホームページなどを参照して、正確に入力してください。
出向社員や派遣社員の人は、出向先・派遣先の会社名も忘れずに入力しましょう。
また年収は、税込みの総支給額(ボーナスがあれば入れる)を入力します。
ビジネスローンとは、事業性資金の融資サービスのこと。
(通常のカードローンは事業性資金の融資NG)
アコムはカードローンとは別に、ビジネスローンも展開中。
職種で「個人事業主」を選択した人は、ビジネスローンへの申し込みがおすすめです。
通常のカードローン審査では不利でも、ビジネスローンなら不利になりません。
またビジネスローンは総量規制の対象外なので、年収の3分の1超も借りられます。
④他社借り入れ状況について
「④他社借り入れ状況について」では、他社借り入れ総額を入力します。
以下の他社借り入れは、他社借り入れ総額の中に含めなくて大丈夫です。
- クレジットカードのショッピング枠
- 銀行カードローン
- 住宅ローン
- 自動車ローン
他社での借り入れがない場合は「0」と入力しましょう。
⑤希望極度額(利用限度額)について
「⑤希望限度額(利用限度額)について」は、800万円までの希望金額を入力します。
ただしアコムは総量規制の対象。800万円借りるには最低2,400万円の年収が必要です。
(総量規制=申込者の年収の3分の1までしか融資できない仕組み)
アコムは利用中に、利用限度額を引き上げる「増額審査」を受けられます。
契約時は10~30万円の利用限度額を希望して、必要なら後で増額審査を受けましょう。
⑥審査結果通知・申し込み内容確認の連絡先について
「⑥審査結果通知・申し込み内容確認の連絡先について」で選択する項目は以下の通り。
- 携帯
- 自宅
- 勤務先
いつでもどこでも連絡がきたことがわかる「携帯」をおすすめします。
うっかり「勤務先」を選んでしまうと、勤務先に電話がくるので気をつけましょう。
家族と同居の場合は、自宅への電話で家族バレの可能性もあるので注意が必要です。
⑦暗証番号について
「⑦暗証番号について」で設定するのは、4ケタの暗証番号です。
申し込みの流れの中でも使用することになるので、忘れないようにしてください。
ただし同じ数字の羅列など、推測されやすい数字は避けましょう。
「生年月日」や「電話番号」などの数字は、使えないようになっています。
申し込みの流れ②:必要書類の提出
アコムの必要書類は、いずれかで提出するのがおすすめです。
- 会員ログインページからの書類アップロード
- カメラアプリ(アコムのアプリ)で送信
アップロードの場合は、会員サイトにログイン後「アップロードでご提出」から提出。
アプリを利用する場合は「書類提出」機能で撮影画像を送信しましょう。
アコムの必要書類について詳しくは、以下の記事をご参照ください。
申し込みの流れ③:在籍確認
アコムの在籍確認は、基本的に職場への電話連絡です。
(アコムの電話担当者が名乗るのは「個人名」)
ただ、相談次第で在籍確認を電話連絡無しで済ませ得られる可能性もあります。
書類での在籍確認を希望する人は、申し込み前に連絡しておきましょう。
もちろん、職場への電話連絡が必須になる場合もあるので注意してください。
申し込みの流れ④:審査結果の連絡
アコムの審査時間は最短30分と、業界トップクラスの審査スピード。
インターネットから申し込んだ場合は、審査結果の連絡方法はメールです。
(確認が必要な場合に審査結果が電話で連絡される可能性あり)
受信した「契約手続きのお願い」から、手続きをすすめるとアコムの契約は完了。
契約手続きは「契約手続きのお願い」を受信した日の22:00までに行ないましょう。
22:00を過ぎてしまうと再送信のために、アコムへの電話が必要になります。
アコムの審査の内容について詳しくは、以下の記事をご参照ください。
申し込みの流れ⑤:ローンカードの受け取り
アコムのローンカードは、いずれかの方法で受け取りOKです。
- 自動契約機
※営業時間9:00~21:00・年中無休(年末年始は除く)
- 郵送
近くに自動契約機(むじんくん)があれば、即時発行で受け取れます。
郵送の場合は地域や配送状況で異なりますが、約1週間はかかると思ってください。
またアコムからの郵送物は「ACサービスセンター」名で届きます。
申し込みの流れ⑥:借り入れ(振り込み融資OK)
時間がない場合はローンカードを使わず、振り込みによる借り入れができます。
1分で振り込み融資が受けられる金融機関と受付時間は以下の通り。
金融機関 | 受付時間 |
---|---|
楽天銀行 | 平日24時間可能 休日24時間可能 |
三菱UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 ゆうちょ銀行 |
平日24時間可能 休日20時まで可能 |
他金入機関 | 金融機関による (→アコム公式サイト参照) |
すでに楽天銀行の普通預金口座があれば、いつでも最短1分で振り込み融資OKです。
取引の明細を確認したい場合は、アコムの会員専用サイトで確認しましょう。
アコムの返済について詳しくは、以下の記事をご参照ください。
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
申し込みから最短30分で審査結果を受け取れます。
アコムに申し込む際の注意点
アコムに申し込む際の注意点は以下の通り。
- 事前にアコムの「3秒診断」を利用する
- 申し込みで虚偽申告をしない
- 内容がハッキリわかる画像を提出する
- アリバイ会社を利用しない
上記の注意点はすべて守るようにしてください。
申し込みの注意点①:事前にアコムの「3秒診断」を利用する
アコムの公式サイトには、借り入れ診断「3秒診断」が用意されています。
「年齢」
「年収(総支給額)」
「カードローン他社お借入状況」
これらを入力するだけで、アコムを利用できるかの目安を知ることが可能です。
3秒診断を申し込み前に利用して「お客さまのご入力情報では、お借入可能の判断ができませんでした。」と出た場合は申し込みを中止すれば、ムダな審査落ちを避けられます。
無職や無収入の人は絶対に、消費者金融であるアコムは利用できません。
以下の記事で無職のお金の調達方法を紹介しているので、参考にしてください。
申し込みの注意点②:申し込みで虚偽申告をしない
アコムの審査は厳しすぎるというわけではありません。
そのため申し込みフォームのウソで、審査落ちになるのは非常にもったいないです。
悪質と判断された場合には、信用情報にキズがつくおそれもあります。
また誤入力などの思わぬミスでも、虚偽申告とみなされるので注意しましょう。
申し込みフォームに入力し終えたら、入力項目をすべて確認してください。
申し込みの注意点③:内容がハッキリわかる画像を提出する
先述した通り必要書類の提出は、撮影した画像のアップロードです。
必要書類の画像は、内容が何と記載されているかわからなければ意味を成しません。
記載内容がきちんと読み取れる画像を提出してください。
また必要書類の「本籍地」や「個人番号」は、隠して提出する必要があります。
隠したことで他の情報が、見えにくくなっていることのないように注意しましょう。
申し込みの注意点④:アリバイ会社を利用しない
アリバイ会社とは、在籍確認の代行サービスを提供する業者のこと。
在籍確認に不安な人の中には、アリバイ会社の利用を考える人もいるでしょう。
しかしアコムの在籍確認が電話でも、カードローンの利用がバレる心配はありません。
最強の言い訳「クレジットカードの在籍確認です」を使えば乗り切れます。
またアコムは書類での在籍確認もOK。アリバイ会社を利用しなくても大丈夫です。