プロミスの申し込み条件を分析
「この条件を満たしていれば審査の結果お金を借りることができる可能性があります」というのがカードローンの申し込み条件です。
申し込み条件はどのような方が審査に通り、どのような方が審査に落ちるのか大まかな基準の参考になります。
申し込み条件としてプロミスが公表しているのは「年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方」です。
まずプロミスの申し込み条件には「年齢20歳以上、69歳以下」の年齢制限があります。
前提として成人を迎えてない未成年の方や、70歳を超える高齢の方はプロミスに申し込むことができません。
以下ではプロミスの申し込み条件の「ご本人に安定した収入のある方」の部分を「①本人に収入がある」「②安定した収入がある」の2つに分けて分析してきます。
①「本人に」収入があることが前提
まず自分でお金を稼いでないと人でないと、プロミスの審査に通ることはありません。
お金を稼ぐ=働いている」ということになるので「本人に収入がある方」というのは「自分で働いている人」と言い換えることができます。
②「安定した収入」とは?
たとえ自分でお金を稼いでいたとしても、その収入が安定していないとプロミスの審査に落ちてしまいます。
「収入が安定している」とはどういうことなのでしょうか。
勤続年数は重視されない?
プロミスでは勤続年数が短いからといって審査に通らないというわけではありません。
プロミスでは審査の際に収入証明書として給与明細書の提出が求められる場合がありますが、給与明細書は1年分ではなく直近2ヵ月分しか提出しなくて大丈夫だからです。
年収が安定していることを勤続年数で判断するなら、最低でも1年分の給与明細の提出を求めるでしょう。
つまり最低限2ヵ月間同じ職場から給料をもらっていれば大丈夫ということです。
大事なのは「収入が増えたり減ったりしてないか」
年収が安定しているかどうかは収入の増減が大きいか小さいかで見られるようです。
例えば10月の収入が11万円で11月の収入が2万円のように、毎月の収入に開きがあると収入が安定しているとはみなされません。
しかし、毎月の収入を「給料」としてもらっていれば、月々の収入はそこまで大きく変わってくることはないでしょう。
安定していない収入と見なされるのは、株やFXの取引で生計を立てている投資家くらいです。
たとえ収入が少ない方でも、毎月ある程度決まった額の給料をもらっていれば「収入の安定性」はクリアしています。
- 年齢制限(20歳以上、69歳以下)を満たしている
- 自分で働いてお金を稼いでる方(本人に収入がある)
- 毎月給料をもらっている方(安定した収入がある)
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
申し込みから最短30分で審査結果を受け取れます。
プロミスの申し込み条件を満たしているのはどんな人?
この5つの属性の方について、プロミスの審査に通る可能性があるのはどんな方なのか一刀両断しました。
年齢制限は満たしているという前提で「①本人に収入がある」「②収入が安定している」の2つの観点から考察しています。
正社員・契約社員・派遣社員は言うことなし!
職場で「社員」として働いている方なら、その時点で「①本人に収入がある」「②収入が安定している」の両方をクリアしています。
プロミスの審査に通る可能性は高いといえるでしょう。
学生・主婦・フリーターの方はアルバイトやパートをしていればOK!
学生や主婦やフリーターだからといって、必ずプロミスの審査に落ちるというわけではありません。
アルバイトやパートで毎月給料をもらっていれば「①本人に収入がある」「②収入が安定している」の両方をクリアしているので審査に通る可能性があります。
個人事業主・経営者の方は収入を証明できればOK!
個人事業主や経営者の方は「自分の収入が安定していると判断されるかどうか」心配している方も多いのではないでしょうか。
現に銀行カードローンは事業資金目的の利用を禁止しています。
しかしプロミスなら収入源はともかく、本人に安定した収入があれば大丈夫です。
確定申告書や課税申告書で収入があることを証明できれば、審査に通る可能性があります。
専業主婦の方はNG!
「本人に収入がない」専業主婦の方は、プロミスの審査に通ることはありません。
どれだけ夫の年収が安定していても、審査で見られるのはアナタ自身の収入です。
専業主婦の方は総量規制対象外の、銀行カードローンに申し込むようにしましょう。
配偶者貸付とは夫の年収の3分の1以内ならお金を借りることができる制度です。
しかし、プロミスは配偶者貸付制度を利用することができません。
配偶者貸付制度を利用できる、以下の業者を検討してみましょう。
- レディースフタバ
- ベルーナノーティス
- セディナカードJiyu!da!
関連記事①:専業主婦OKのキャッシング方法!(配偶者貸付)
関連記事②:専業主婦でもクレジットカードのキャッシング枠で借りられる!「配偶者貸付」が借り入れ成功のカギ
年金受給者はグレー
毎月決まった額が支給される年金は考え方によっては「本人の安定した収入」です。
しかし年金は「自分が働いて受け取った給料」ではないので、年金だけを貰って生活している方はプロミスの審査に通りません。
J.score(ジェイスコア)など、年金収入しかない人でも利用できるカードローンを検討してください。
ただ年金受給者でも年齢制限を満たした上で、年金の他に収入があれば審査に通る可能性があります。
- プロミスの審査に通る見込みがある方→社員(正社員・派遣社員・契約社員)、アルバイト・パートをしている方、経営者・個人事業主
- プロミスの審査に落ちる(可能性が高い)方→専業主婦、年金受給者・無職
信用情報に傷があれば審査に落ちる?
表向きの申し込み条件とは別に、プロミスでは「信用情報に事故情報がないかどうか」も審査の条件になっていると考えられます。
信用情報に事故記録(返済トラブル)があると審査に通ることはないと考えてください。
- 過去カードローンの返済やクレジットカードの支払いに3ヵ月以上延滞した
- 過去に5年以内に債務整理をした
このような方は、たとえ収入がたくさんあろうが収入が安定していようがプロミスの審査に落ちてしまいます。
プロミスの審査の門戸は広い!ただし事故情報NG!
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