おまとめローンは一見普通のカードローンより手続きが面倒に見えますが、申し込み方法を工夫すれば即日融資を受けることができるローンなのです。
おまとめローンを今日中に利用するには?
契約は営業時間内に終えよう
即日融資を受けるにはその日のうちに契約が完了していないといけません。しかし、手続きを終えるのに時間がギリギリになってしまうと融資が翌日に持ち越されてしまいます。
審査には30分~1時間程度が見込まれるので、営業時間内に契約が終わるように時間には余裕を持ちましょう。
一般的なカードローン会社の営業時間は以下の表の通りです。
銀行の営業時間
店頭窓口 | 9:00~15:00(土日は閉店) |
---|---|
電話受付 | 9:00~21:00(土日は17:00まで) |
消費者金融の営業時間
店頭窓口 | 10:00~18:00(土日は閉店) |
---|---|
電話受付 | 10:00~18:00 |
自動契約機 | 8:00~22:00(土日も可) |
前もって必要書類をそろえよう
契約をその場ですべて終えたいのであれば必要書類が漏れなく手元にある状態にしましょう。郵送という形にしてしまうと、融資までに即日どころか1週間近くかかってしまいます。
おまとめローンの審査に必要な書類は主に以下の3種類です。
- 本人確認書類
- 収入証明書
- 他社との契約書・借入れ状況の明細
どれかが欠けると審査に時間がかかる原因になるので、あらかじめ集めておきましょう。
本人確認書類として使えるのは以下4つのいずれか1つです。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証
- 住民基本台帳
外国人で永住権を持っている方は上記の書類に追加して特別永住者証明書、持っていない方は在留カードをが必要です。
また、収入証明書として使えるのは一般的に以下の4つです。
- 給与明細書
- 源泉徴収書
- 所得証明書
- 確定申告書
経営者の方や年金生活者の方は別の書類が必要になります。経営者の方が用意するのは以下の6つです。
- 課税証明書
- 納税証明書
- 納税通知書
- 確定申告書(白)+収支内訳書
- 確定申告書(青)+青色申告決算書
- 支払調書
年金生活者の方は年金証書か年金通知書のいずれかを用意しましょう。
ネット申し込み→来店で契約がキホン!
1からすべて店頭で済ませて融資を受けることはできますが、もっと効率良く借りるなら始めにネットで申し込んでから来店して契約を済ませましょう。
ネットで申し込むと審査結果が最短30分ほどで出るので、その足で店頭におもむけば時間に余裕を持って融資を受けることができます。
また、自動契約機なら店舗より長い間営業しているので、勤務時間の理由で営業時間内に足を運べない方にオススメです。
消費者金融:プロミス「貸金業法に基づくおまとめローン」
プロミスは消費者金融の中で即日融資に最も対応しています。
また、それだけでなく返済日を後で変えられる柔軟さや、ATM・自動契約機の設置数の多さなど、返済に便利な特徴をたくさん持っています。
プロミスで即日融資を受けるには?
プロミスから即日融資を受ける方法はいくつかありますが、オススメなのはネットで全て済ます方法です。
- ホームページで申し込み、契約方法は「web」を選択
- メールなどで必要書類を提出
- 審査結果が出たら、契約の手続きを完了させる。
この方法なら、来店なしでその日のうちにおまとめローンを組むことができます。
ただし申し込み時間には注意が必要です。平日の14時までに契約完了しておかないといけないので気を付けてください。
また、今までの借入れ先に当日中に振り込んで欲しいのであれば14時50分までにプロミスに振込を依頼しましょう。
プロミスの営業時間
プロミスの営業時間は以下の通りです。
店頭窓口(土日は閉店) | 10:00~18:00(※1) |
---|---|
自動契約機(土日もOK) | 9:00~21:00(※2) |
ホームページ | 24時間受付 |
(※1)店舗により営業時間・休日が異なります。
(※2)契約機により営業時間が異なります。
ホームページは24時間受付していますが、即日融資を受けようと思ったら店舗や自動契約機の営業時間内で契約しないといけません。
プロミスの審査に必要な書類
- 本人確認書類
- 収入証明書
「おまとめローン」という扱いになっているため、借入額がいくらであれ収入証明書は必ず出さないといけません。
他社借入れ状況がわかる明細書は必要ではありませんが、用意しておくのが良いでしょう。
1時間後には利用開始!
プロミスは最短1時間という消費者金融内でも最速で融資を受けることができます。
お金が必要になった数時間後には引き出すことができるというスピーディーさはプロミスの強みです。
多様な返済方法
返済方法は店舗、口座振替、ATM、ネットバンキングと様々な種類があり、自分に合った返済方法が選べます。「口座振替のみ」など制限がある業者が多い中、返済方法が多いのは助かりますね。
また、返済日も5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、後で変えることもできます。「今月はちょっときついかも…」という月は返済日を後の方に設定し直せるので便利です。
提携ATM・自動契約機の数は業界トップクラス
プロミスの特徴の1つとして、プロミスと提携しているATMや自動契約機が他の消費者金融と比べて非常に多いことがあげられます。
手数料無料で返済ができる場所が多いと、急いでいるときでも近くでATMや自動契約機を見つけることができるので安心です。