「出張中にお金が足りなくなった」
「つい旅行先でお土産を買いすぎた」
「出先で思わぬトラブルに巻き込まれた…」
出張中や旅行の最中に急にお金が必要になった経験はありませんか?
出先でお金がなくなると、想像している以上に不安が大きくなりますよね。
やっぱり心の平穏はお金あってこそです。
そこで今回は出先でお金がなくなったときの対処法を3つお伝えしたいと思います。
- カードローンの利用
- クレジットカードのキャッシング
- 家族や知人に振り込んでもらう
自分の状況を省みて、実践できる方法を試してみてください。
目次
対処方法1:出先でカードローンの融資を受ける
1番カンタンにお金を工面できるのが、カードローンへの申込です。
「カードローンってそんなすぐ借りられるの?」と思うかもしれませんが心配はありません。
- 即日融資に対応している業者の増加
- WEB完結(スマホ完結)に対応している業者の増加
- 自動契約機の数の増加
などなど、以前よりもいつでもどこでも借りられるようになっています。
もし家族や知人とすぐに連絡がつかずに困ったら、カードローンの利用を検討してみましょう。
カードローンに申込むときの注意点は2つ。
①カードローンの即日融資ができるのは「国内」のみ
カードローンの即日融資は世界中のどこでもできるわけではありません。
「国内のみ」可能となっています。
申込や借入はできるのですが、海外だと時差の関係等で申し込みや審査時間にズレが生じてしまうことがあります。
そのため、申込んだその日にお金を借りるのが難しくなってしまいがちなんですね。
また仮に即日融資が可能だとしても、申込んだカードローン会社と提携している金融機関が海外にない可能性もあります。
海外だと自動契約機がないので、WEB完結の振込融資が基本です。
しかし例えば自分の口座が三井住友銀行で、三井住友銀行と提携していないカードローンに申し込んでしまったら、当然お金を振り込んでもらえません。
結果的に当日にお金を借りることはできなくなってしまいます。
②収入証明書が手元にない場合が多い
カードローンの申込には、本人確認書類と収入証明書の2種類が必要です。
本人確認書類は運転免許証など財布に入っているものばかりなので、出先でもカンタンに用意できるでしょう。
しかし収入証明書を出先で持っている方はそういないと思います。
給料明細とか源泉徴収証とか持ち歩くわけないですからね。
収入証明書を持っていない場合は、収入証明書の提出を求められるカードローンに申込できません。
とはいえ、カードローンのいくつかは「○円以下は収入証明書不要」で借入OKです。
「○円」の基準はカードローンごとに異なりますし、あなたの状況でも変わってきます。
おおよその基準として「50万円以下の申込(※)」なら収入証明書不要で借りられる場合が多いです。
※ただし毎月きちんと働いて給料をもらっている方で、過去に返済トラブル等を起こしたことがないのが大前提です。
出先で融資を受けるのにおすすめのカードローン会社
出先でお金が必要になったけれど、家族や知人とすぐに連絡がつかずに困ったという人におすすめのカードローンは2つ。
- SMBCモビット
- プロミス
この2社のいずれかに申し込むことによって、申し込んだその日にお金を借りられる可能性が高くなります。
おすすめカードローン①:SMBCモビット
- 即日融資が平日・土日祝日OK!
- WEB完結なら電話連絡なし
- 申し込みはWEB完結!
- 全国に提携ATMが約140,000台!
(2019年9月現在)
SMBCモビットは消費者金融の強みである、即日融資はもちろんOKです。
また申し込みがWEB完結なら電話連絡なしにできます。
電話連絡なしなら、本当の意味でWEB完結ができるんですね。
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
申し込みから最短30分※で審査結果を受け取れます。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
おすすめカードローン②:プロミス
- 土日祝日でも融資まで最短1時間!
- 申し込みはWEB完結OK!
- 無利息サービスは利用した翌日から30日間!※
- 女性オペレーター対応のプロミスレディースで女性も安心!
※無利息期間の適用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です
プロミスは土日でも、申し込みのその日に融資を受けられます。
「WEB完結 ⇨ 銀行振込」を希望の場合は、13時までに申し込みをすればOK。
三井住友銀行やジャパンネット銀行などの24時間振込可能な金融機関の口座の口座を持っていれば、最短10秒で振込融資を受けることができます。
出先のお金に困っている女性の場合は、女性オペレーターが対応するプロミスレディースから申し込めば安心です。
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
申し込みから最短30分で審査結果を受け取れます。
対処方法2:クレジットカードのキャッシングを利用する
クレジットカードは、コンビニのATMやマルチメディア端末でキャッシングすることができるので、手軽にお金を用意できます。
しかし、クレジットカードのキャッシングは、消費者金融と同じぐらい金利が高くなります。
金融機関・商品 | 年利 |
---|---|
楽天カード | 18.0% |
エポスカード | 18.0% |
セゾンカード | 12.0%~18.0% |
アコム | 3.0%~18.0% |
プロミス | 4.5%~17.8% |
またクレジットカードのキャッシングは、消費者金融のカードローンと違って、無利息サービスがないので注意が必要です。
対処方法3:家族や知人に振り込んでもらう!
家族や知人に振り込んでもらえると、返済期限が特に決まっていないので、時間的には余裕を持って借りることができます。
ただ、家族や知人には振り込んでもらう金額が高すぎると借りられないこともあります
借りられたとして最大1~5万円ほどではないでしょうか。
またすぐに連絡がつかない場合や、最悪人間関係を壊すこともあるので、借りる際には十分注意しておきましょう。
借りる場合には、きちんとお金が緊急で必要な理由と、いつまでに返せるのか伝えておきましょう。