みずほ銀行カードローンの特徴・詳細
金利 | ※年2.0%~14.0% |
---|---|
借入可能額 | 10万円~800万円 |
在籍確認 | あり |
無利息期間 | なし |
スマホ完結申し込み | あり |
※住宅ローンの利用で金利を年0.5%引き下げ
(引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%)
ムリなくご返済いただける範囲で、計画的にご利用ください。
銀行カードローンは全体的に金利が低いですが、その中でもさらに低い金利を提供。
限度額は10万円~800万円までのため、高額借入もみずほ銀行カードローン1社で補えます。
たくさん借りて金利も低く抑えたい方には、ピッタリのカードローンといえるでしょう。
みずほ銀行カードローンのキャッシュカード兼用型とカードローン専用型
またみずほ銀行カードローンでは【キャッシュカード兼用型】と【カードローン専用型】のどちらかを選びます。
キャッシュカード兼用型は1枚のカードでカードローンとキャッシュカード、どちらのサービスも利用可能です。
既にみずほ銀行のキャッシュカードを持っている場合、お持ちのカードにカードローン機能が付け足されます。
一方でカードローン専用型は、文字通りカードローンとしての利用のみです。
カードローン専用のカードが新しく発行されるため、通常の口座のカードと別々で使用することになります。
おすすめは翌営業日以降に融資も可能で、便利な機能が多いキャッシュカード兼用型です。
みずほ銀行カードローンのここが知りたい!気になる項目をタップ!
みずほ銀行カードローンのメリット
みずほ銀行カードローンのメリットは大きく以下の4つです。
- みずほ銀行の口座を持っていれば利用までのスピードが早まる
- 低金利なので利息が安く返済額が抑えられる
- 自動融資機能があるので普通預金の引き落しがされなかったということを防げる
- 限度額が10万円~800万円とかなり高額
どれも大変魅力的なメリットですので、1つずつ詳しく解説していきます。
①みずほ銀行口座を持っている人は利用までのスピードUP!
みずほ銀行では以下の条件をクリアできていれば、普通に申込むよりもスピーディーに借入できます。
- みずほ銀行の口座、キャッシュカードを持っている
- WEB完結申し込みで申し込む
- キャッシュカード兼用型を選択
多少きつい条件に見えますが、みずほ銀行の口座さえ持っていれば後はカンタンに満たせます。
銀行は条件が良いぶん、借入まで遅くなってしまうこともあるので、少しでも早く借入できる可能性があるのはうれしいですよね。
ただし口座を持っていないと、2週間程度かかるので注意してください。
②カードローン業者の中でも金利の低さが魅力的!
みずほ銀行カードローンの大きなメリットは金利の低さ。
一般的に銀行系カードローンは、消費者金融と比べて金利が低く設定されています。
しかしみずほ銀行カードローンはその中でも、金利が最も低く定められている業者の1つ。
銀行カードローン会社と、消費者金融との金利の比較は以下の通り。
カードローン名 | 年利 |
---|---|
みずほ銀行カードローン | ※年2.0%~14.0% |
三井住友銀行カードローン | 年4.0%~14.5% |
オリックス銀行カードローン | 年1.7%~17.8% |
アコム | 年3.0%~18.0% |
プロミス | 年4.5%~17.8% |
アイフル | 年3.0%~18.0% |
SMBCモビット | 年3.0%~18.0% |
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
最低金利・最高金利ともに、大手の貸金業者と比較しても低いのが分かります。
利用額によっては返済に3~5年間と長い期間がかかるカードローンで、1%の金利の差は最終的に大きな返済額の差を生みます。
みずほ銀行カードローンは金利が低いので、返済額を最小に抑えることが可能です。
③自動貸越機能・自動融資機能で万が一のリスクを防げる!
みずほ銀行カードローンには自動貸越機能・自動融資機能というサービスがあります。
自動貸越機能とは普通預金の引き出しの際、残高が不足しているときに自動でカードローンから不足分を借りて引き出せるサービスのこと。
利用できるのは限度額以内ですが、大変便利な機能です。
ただし、自動貸越機能を利用できるのは「キャッシュカード兼用型」のみです。
また自動融資機能は公共料金やキャッシュカード利用の引き落としで、残高が足りないという事態を防ぐことができます。
返済の遅れが原因で信用情報に傷がつくこともあるので、自動的に足りない額をカバーしてくれるのは大変便利で実用的なサービスです。
自動融資機能は「キャッシュカード兼用型」「カードローン専用型」どちらでも利用できます。
④増額融資に対応できる限度額10万円~800万円
みずほ銀行カードローンの限度額は、10万円~800万円と超高額の借入が可能です。
有名銀行系カードローンと消費者金融の限度額一覧は以下の通り。
カードローン名 | 限度額 |
---|---|
みずほ銀行カードローン | 10万円~800万円 |
スルガ銀行カードローン 「リザーブドプラン」 |
800万円 |
オリックス銀行カードローン | 最高800万円 |
愛媛銀行カードローン 「ひめぎんクイックカードローン」 |
最高800万円 |
静岡銀行カードローン「セレカ」 | 500万円 |
アイフル | 800万円 |
プロミス | 500万円 |
アコム | 800万円 |
比較してみるとみずほ銀行のカードローンの限度額がトップクラスなのが分かります。
この高額な限度額によって、増額融資を予定している方は借入を1社で済ませることができます。
追加で融資を考えている方が限度額が低い業者を選んでしまうと、2社・3社と貸金業者を増やしていかなければいけません。
こうなると申し込みや審査を1からする手間がかかりますし、各貸金業者ごとに返済期日が異なるので返済も大変になります。
余計な手間に時間を取られずに増額することができるのは、みずほ銀行カードローンの魅力の1つです。
みずほ銀行カードローンの申込はWEB完結申し込みがおすすめ!
みずほ銀行のカードローンの申し込み方法で、おすすめなのはWEB完結申し込みです。
ウェブ上で審査を行い、審査結果を知らされるのもメールですので銀行に行く必要がありません。
また必要書類は携帯のカメラで撮り、アップロードをしますので書類を郵送などをしなくていいのも便利ですね。
すでにみずほ銀行の口座をお持ちの方は、WEB完結申し込みのみとなります。
書類提出は収入証明書だけで済むケースも
通常カードローンを利用するときは、数種類の書類を提出しなければいけません。
しかしみずほ銀行カードローンでは口座をすでに持っている場合、収入証明書の提出だけでOKです。
※限度額50万円超にする際に収入証明書が必要
カードローンを利用するときに大変なのが、必要書類を集めて提出すること。
この流れが省けると時間短縮につながります。お急ぎの方には非常に助かりますよね。
みずほ銀行カードローンの審査
みずほ銀行カードローンの申し込み条件は以下の通りです。
- 満20歳以上で満66歳未満
- 安定した継続的な収入
- みずほ銀行指定の保証会社であるオリコの保証を受けることができる方
審査では単発的な高収入よりも低い収入であっても、継続的な方のほうが評価されます。
継続的な収入があれば審査を受けられる
継続的な収入があれば正社員でなくとも、審査を受けることができます。
具体的には以下のような方が審査ができる方です。
- 正社員
- 派遣社員・契約社員
- 永住権のある外国人
専業主婦や学生の方は残念ながら、利用することができません。
みずほ銀行の口座を開設する必要がある
みずほ銀行カードローンを利用するには、みずほ銀行の口座を作らなければいけません。
口座を作るのは審査通過後です。
カードローンも利用できず口座だけ作らされたということはありません。
みずほ銀行の口座を持っていて、損をすることはありません。
みずほ銀行はメガバンクの1つ。安心して申し込みをしましょう。
みずほ銀行カードローンに関するQ&A
Q1.みずほ銀行の借り換えローンってあるの?
A1.みずほ銀行カードローンでの借り換えローン専用のサービスはありませんが、通常のカードローンを借り換えローンとして利用できます。
みずほ銀行カードローンは、金利が低く限度額も10万円~800万円とかなり高額。
ですので借り換えローンとして利用するのもお勧めです。
金利が高い消費者金融で、借り入れ残高が膨んで利息で悩んでいる方などには、低金利のみずほ銀行カードローンでの借り換えはとてもおすすめです。
Q2.どのATMが使える?あと手数料ってかかるの?
A2.みずほ銀行カードローンでご利用可能なATMは以下の通りです。
- みずほ銀行ATMコーナー
- コンビニ設置ATM(ローソン・セブン銀行・イーネット)
また手数料は曜日や時間帯によって変わるのですが、110円~220円となっています。※
※みずほマイレージクラブの会員は取引状況に応じて利用手数料無料
また時間外手数料が1ヵ月で定数回まで無料となります。
詳細はこちら。
Q3.みずほダイレクトをカードローンでも使用できる?
A3.みずほ銀行カードローンでも、みずほダイレクトは使用できます。
みずほダイレクトをお持ちの方は、スマートフォン・PC・電話でみずほ銀行カードローンの借入・返済が可能です。
また残高をATMや銀行に行かなくても確認できるので、口座残高が足りずに返済が遅れるといったことを防げます。
以上のメリットを考えると既にみずほダイレクトをお持ちの方は、みずほ銀行カードローンでも利用するのがオススメです。
Q4.在籍確認や自宅への郵送物はある?
A4.在籍確認・ご自宅への郵送物の配布はあります。
みずほ銀行カードローンも他の貸金業者と同じように審査の段階で在籍確認があり、審査通過後に郵送物が送られてきます。
ただし在籍確認はみずほ銀行ではなく、保証会社の「オリコ(オリエントコーポレーション)」が行っています。
オリコの在籍確認担当者が個人名で電話をかけてくれるため、職場に電話がかかってきても「みずほ銀行カードローンの在籍確認」だとはバレません。
基本的にはあまり心配する必要がない在籍確認。
どうしても心配だという方は「在籍確認を100%バレずにやり過ごすための方法」を解説した記事をチェックしておきましょう。
Q5.返済はどのような方法があるの?
A5.返済方法は【自動引き落とし】【任意返済】【みずほダイレクト】の3つです。
毎月10日に前月の10日までの残高に応じて、自動で口座から引き落としがされます。
また毎月の引き落とし以外にも、ATM・みずほダイレクトから追加で返済可能です。
ATMやみずほダイレクトで返済をしたとしても、自動引き落としは残高に応じて行われるので注意しましょう。
Q6.返済を延滞したらどうなる?
A6.遅延延滞金を払わなければいけません。また催促のハガキが送られてきます。
みずほ銀行カードローンの遅延損害金は、年間で借入残高の※年19.9%です。
またハガキで返済を催促され、無視をしていると電話や督促状が送られてきます。
もちろん高圧的な催促はされませんが、ハガキなどは家族バレに繋がる危険性も。
返済を延滞してしまったら、まずは電話をしていつまでに返済できるのかをしっかりと伝えましょう。