みずほ銀行カードローンで契約完了後に「契約内容確認書」が送られてくる
みずほ銀行カードローンはWEB申込、店頭申込、電話申込、郵送申込などどのような申し込み方法であっても契約完了後、自宅に「契約内容確認書」が送られてきます。
つまりみずほ銀行からの郵送物をナシにすることはできません。
契約内容確認書に記載されていること
契約内容確認書は契約者がカードローンを申し込んだ際の契約内容が記載された書類です。契約内容確認書には以下の項目が記載されています。
- カードローン契約へのお礼
- 契約者本人の氏名
- みずほ銀行返済用口座番号
- カードローン口座番号
- 利用限度額
- 金利(年利)
- 約定日(毎月10日)
このように契約内容確認書には重要なことが記載されています。大切に保管するようにしましょう。
みずほ銀行カードローンの返済は基本的にみずほ銀行口座の預金から毎月引き落としになります。
契約内容確認書に記載されている「約定日」とは返済の引き落としが実施される日のことです。
みずほ銀行カードローンでは毎月10日が約定日になります。約定日前に銀行口座の残高を確認するようにしましょう。
※銀行休業日の場合は翌営業日に引き落とし
「SMBCモビット」はWEB完結で郵送物ナシ!
SMBCモビットは、WEB完結なら郵送物はなし。
つまり「WEB完結申込」から申し込めば、郵送物が送られてきません。
家族バレのリスク解消を優先したい人は、SMBCモビットに申し込みましょう。
また同時に電話連絡なしにできるので、職場バレがイヤな人にもおすすめです。
カードローン契約が家族にばれないための対策
「契約内容確認書が郵送=家族に内緒は難しい」のではないかと不安になりますよね。
実はみずほ銀行から送られる封書の表紙には「みずほ銀行」としか記載されていません。
つまり封書を他の人が開封しないかぎり、契約をしたことは気づかれないということです。
- キャッシュカード兼用型での申し込み
- WEBでの申し込み
余程のことが無ければ家族にもバレることはありません。
しかし万全を期すために上記2つについて、あらかじめ対策を立てておきましょう。
キャッシュカード兼用型で申し込む
みずほ銀行カードローンではキャッシュとローンの二つの便利な機能を一つのカードにまとめることが可能です。これを「キャッシュカード兼用型」と言います。
このキャッシュカード兼用型で申し込むと郵送物が少なくて済みます。家族に怪しまれるのを防ぐならキャッシュカード兼用型を選ぶのが良いでしょう。
すでにみずほ銀行の口座を持っているか、まだ持っていないかで契約後の流れが違ってきますので、対策も変わってきます。
すでにみずほ銀行の口座を持っている方
すでにみずほ銀行の口座を持っているなら自宅に郵送されるのは契約内容確認書のみです。
みずほ銀行の口座を持っていることを家族が知っているなら、みずほ銀行からあなた宛てに郵送物が届いても不自然には思われないでしょう。
まだみずほ銀行の口座を持っていない方
まだみずほ銀行の口座を持っていない方がキャッシュカード兼用型を申し込むと、約1週間後に通帳とキャッシュカードが別々で自宅に送られてきます。
知っておいてほしいことは、みずほ銀行から送られてくる通帳とカードは本人限定受取郵便で送られてくるということです。
本人限定受取郵便とは郵便物の受け取りが宛名の本人に限られる郵便サービスのことで、例え同居している家族であっても本人以外の人が郵便物を受け取ることはできません。
つまり100%自分で受け取ることが出来るということです。家族にはひとこと「みずほ銀行の口座を作った」とだけ言えば決して怪しまれることはありません。
自分で受け取るのですから、封書の中身をみられる心配はありませんね。
WEBで申し込む
みずほ銀行カードローンに申し込む際はWEB完結申込が無難です。もちろんWEB完結申込でも自宅に郵送物は送られて来ます。
しかし、その他の申し込み方法だと、申込書類が送られてきたり、それを返送したりと、とにかく郵送でのやり取りが多くなるので、どう考えても怪しく映りますよね。
WEB申込は基本的にメールでのやり取りで、郵送物が少なくて済むので家族にも怪しまれずに申し込むことが可能です。