審査通過率に注目!審査に通りやすいカードローンをポイント解説

審査通過率に注目しよう!

カードローンを利用するために絶対に避けれないのが審査です。
どれだけ金利が低かろうと、どれだけ長い無利息期間があろうと、審査を通過しないことにはなんの意味もありません。

「お金に困っているけど…審査が不安」という方はたくさんいらっしゃるでしょう。

しかし実は「新規申込者のうち、どれくらいの人が通っているか」を表す指標があることをご存知ですか?

それが審査通過率と呼ばれるもの。

審査通過率の高いカードローンを選んで、最低限の申込条件を満たしておけば、審査に通過する可能性をアップさせることができます。

今回は申込者数の多い「大手消費者金融カードローン(+α)」の審査通過率を比較していきたいと思います。

審査通過率についてもっと詳しく知る

審査通過率は「審査の通りやすさ」を表す1つの指標です。

はじめてカードローンに申込んだ人が審査を通過した(%)、を審査通過率は表しているんですね。

例えばカードローンAに100人申し込んだとします。

  • 審査に通った人が100人
    ⇨ 100(人)÷100(人)×100(%)=審査通過率100%
  • 審査に通った人が50人
    ⇨ 50(人)÷100(人)×100(%)=審査通過率50%

このように審査通過率は計算されます。

ざっくり「審査に通る人が多ければ多いほど審査通過率は上がる」と覚えておいてください。

審査通過率が高いカードローンはどこ?

大手消費者金融のほとんどは、審査通過率を「成約率」という形で公開しています。

なので公式HPさえみれば、各カードローンの審査の通りやすさをざっくり知れるわけです。

早速大手消費者金融カードローンの公式HPから、審査通過率を引っ張ってきました。

これを参考にしながら「新規貸付に強いカードローンはどこなのか?」を調べてみようと思います。

【今回調査した大手消費者金融(+α)の審査通過率】

調査対象期間:2015年4月~12月

プロミス:審査通過率43.4%

今回調査したのは2015年4月~12月の審査通過率
月ごとにムラがあるので、期間中の数字の平均を出しています。

CMでもバンバン見かけるプロミスですが、やはり新規貸付に強いカードローンと言えますね。

審査の基準は各カードローン会社で違うことに注意!

審査通過率は知ることができますが、各カードローン会社によって審査の基準は違います。

審査通過率には各カードローンの設けている審査基準も関わってくるので、審査通過率が1番高いところが一概に「1番審査が甘い」とは言えません。

正直40%を超えていればかなり高いです。

プロミス:審査通過率43.4%(2015年4月~12月)

プロミスのバナー
プロミスのスペック詳細
金利 年4.5%~17.8%
最大借入可能額 500万円
総量規制 対象内
審査時間 最短30分
在籍確認 電話
専業主婦/学生 専業主婦×/学生○
即日融資 平日・土日祝日OK
無利息期間 30日間無利息
WEB(スマホ)完結 可能

※無利息期間の適用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です

プロミスはスピーディーな融資が可能

プロミスの審査通過率は43.4%。十分に高い審査通過率です。

月(2015年) 審査通過率(%)
4月 42.7%
5月 42.1%
6月 43.1%
7月 41.7%
8月 43.8%
9月 44.1%
10月 44.5%
11月 45.5%
12月 43.5%
平均  43.4%

プロミス最大の魅力は「申込⇒審査⇒借入」のスピード感

公式が「審査回答は最速で30分、借入まで1時間」を公言しています。
このスピード感は他のカードローンと比べてもトップクラスです。

  • 30日間無利息
  • 返済は業界で1番安い1,000円~

※無利息期間の適用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です

といった特徴もあり、カードローンの中でもトップクラスに使いやすくオススメ。

また近年は業績がかなり順調に伸びていることもあり、現在最も新規貸付に積極的なカードローンです。

審査が不安なら審査通過率40%超のカードローンに申し込んでみよう!

とにもかくにも審査が不安でしかたないなら、今回紹介した審査通過率が40%を超えているプロミスに申し込むのをオススメします。

審査通過率は「審査の甘さ」を保障してくれるものではありませんが、各カードローンの「新規貸付の実績」を表すものです。

審査通過率が40%を超えるということは、それだけ新規の貸付にも積極的だということです。

消極的なところよりは積極的なところに申込んだほうが、気持ちとしても良くありませんか?

各カードローン会社の最低限の申込条件を満たした上で、自信を持って申し込みましょう。

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