「三井住友銀行カードローンを利用したい!でも申し込みって面倒くさい?」
三井住友銀行カードローンに申し込みをするには2種類の書類が必要です。
「本人確認書類って色々ありそうだけど何を提出すれば…」
「収入証明書が何かよく分からない」
そんな方のために三井住友銀行カードローンで必要な書類について、具体的に分かりやすくお伝えしていきますので参考にしてください。
三井住友銀行カードローンで使える本人確認書類
本人確認書類は運転免許証のようなカンタンに準備できるものばかりです。
カードローン審査でチェックしているのは、現住所と申し込み書類の住所が同じかどうかという点です。
最近引っ越して新しい住所になった方は注意してください。
本人確認書類に載っている住所が引っ越し前のままになっていませんか?
申し込み内容と書類の住所の間に不一致があると審査に落ちる原因になります。
実際の住所と書類に登録されている住所が違う時は、以下の「現住所のわかる書類」を一緒に提出してください。
- 公共料金の領収書
- 住民票の写し
- 印鑑証明書
1番手軽なのはすぐに準備できる公共料金の領収書。最新のものを準備しましょう。
代表的な本人確認書類
提出する本人確認書類は顔写真付きのものを選ぶことをおすすめします。
なぜなら顔写真のない本人確認書類は別で現住所のわかる書類の提出が必要になるからです。提出する書類が増えるのは面倒ですよね?
三井住友銀行カードローンで使える顔写真付きの本人確認書類は全部で4つ。
- 運運転免許証
- 個人番号カード
- パスポート
- 住民基本台帳カ-ド(顔写真付き)
- 健康保険証等、現住所が記載されている本人確認書類
三井住友銀行カードローンを申し込む時は、これらの確認書類が2点必要になります。
(※)本人確認書類の詳細を知りたい方はこちらもチェック↓
運転免許証
本人確認書類で最も一般的なのが運転免許証です。運転免許証ならサイフを開けばすぐに準備できますね。
運転免許証には、
- 住所
- 氏名
- 顔写真
など、必要な情報がすべてそろっています。
もしも運転免許証を持っているなら迷わず本人確認書類として提出するのがオススメです。
※記載内容に変更がある場合は裏面も一緒に提出してください。
パスポート
パスポートを本人確認書類として利用する場合は、
- 顔写真のページ
- 所持人記入欄(住所の書いてあるページ)
の2ページをコピーして提出してください。
もしもここ数年で引っ越しをしたことがある人は、記載されている住所が引っ越し前のままになっていることがあるので注意しましょう。
住民基本台帳カード
住民基本台帳カード(住基カード)も本人確認書類として有効です。
変更箇所がある場合は裏面も提示するようにしましょう。ただし顔写真がない住民基本台帳カードは書類として無効です。
顔写真ナシで住民基本台帳カードを発行している方は、別の本人確認書類を提出してください。
マイナンバーカード
三井住友銀行カードローンではマイナンバーカード(個人番号カード)も本人確認書類として利用できます。
※ただしマイナンバー通知書は利用できません。
マイナンバーカードを提出する場合、
- 氏名
- 住所
- 顔写真
が明記されている表面の写しを提出してください。裏面のコピーは必要ありません。
※「臓器提供意思表示欄」はふせんなどを貼って隠す処理をしておきましょう。
各種健康保険証+現住所のわかる書類1点
三井住友銀行カードローンでは各種健康保険証を確認書類として提出できます。
ただし運転免許証・個人番号カード・パスポート・住民基本台帳カ-ド(顔写真付き)・健康保険証等を提出する際は、現住所が記載されている本人確認書類を2点提出しなければいけません。
提出する書類について詳しく知りたい方は、一度カードローンプラザに問い合わせてみてください。
【三井住友銀行カードローンプラザ】
0120-923-923
9:00~21:00(12 月 31 日から 1 月 3 日を除く)
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
普通預金口座開設の必要はなく、カードローンを利用できます。
三井住友銀行カードローンで使える収入証明書類
三井住友銀行カードローンを申し込みするのであれば収入証明書類の提出が必要です。
提出できる書類は以下のように選択肢が多いので、あなたが1番準備しやすい書類を選ぶことができます。
- 源泉徴収票
- 給与明細書
- 住民税決定通知書(税額通知書)
- 課税証明書(所得証明書)
- 納税証明書
- 確定申告書
※気になる収入証明書をクリックすると詳細が見られます。
提出する収入証明書は審査に使うため必ず最新のものを準備してください。
収入証明書(所得証明書)はどこで発行・取得できる?【カードローン審査前にチェック】
源泉徴収票
画像引用元:給与所得の源泉徴収票(給与支払報告書)、国税庁HP
源泉徴収票は収入証明書として信頼度の高い書類です。もしすぐに準備できるなら源泉徴収票を提出するのがオススメです。
ただし源泉徴収票を提出する場合は、次の3点に気を付けてください。
- 自分の名前と現住所が正確かどうか
- 今の勤務先が明記されているかどうか
- 年収が明記されているかどうか
源泉徴収票は翌月の1月末までに会社から配布されるものですが、12月支給の給与明細と一緒に配布されるのが一般的です。
もし手元に源泉徴収票が無い場合は、職場の総務または人事担当に再発行を依頼しましょう。
また転職された場合は、前職の勤務先総務または人事に連絡し再発行を依頼します。
給与明細書
三井住友銀行カードローンでは、給与明細書を収入証明書類として提出できます。
必要になるのは発行日から3ヶ月以内の給与明細書です。
給与明細書を提出する前に以下のことが明記されていることを確認してください。
- 本人の氏名
- 発行年月(3ヶ月以内のもの)
- 社名・勤務先名(発行元)
- 月収(支給額合計)
1つでも情報が足りないと収入証明書として受け付けてもらえないので注意しましょう。
住民税決定通知書(税額通知書)
※用紙の体裁は各自治体によって違います
画像引用元:たつの市ホームページ
住民税決定通知書は毎年5月下旬~6月頃に勤務先を経由して交付されるのが一般的です。
個人事業主のようにお給料をもらっていない方は直接本人宛に送られてきます。
住民税決定通知書を提出する場合は次の3点に気を付けてください。
- 名前と現住所がきちんと記載されているか
- 「収入額」と「所得額」の欄が記載されているか
- 市区町村の発行印があるか
住民税決定通知書は原則再発行を受け付けていません。なくした場合は別の書類で申し込みましょう。
課税証明書(所得証明書)
画像引用元:米子市ホームページ
三井住友銀行カードローンでは課税証明書(所得証明書)も年収を確認できる収入証明書類として受け付けています。
課税証明書とは住民税がいくら課税されたか証明してくれる書類です。役所に交付請求してから受け取ります。
課税証明書を提出する場合は次の3点に気を付けてください。
- 名前と現住所がきちんと記載されているか
- 「収入額」と「所得額」の欄が記載されているか
- 市区町村の発行印があるか
各市区町村で呼び名や用紙の体裁が違うので確認してから窓口に問い合わせましょう。
確定申告をされていない方は課税証明書を交付請求することができます。ただし交付は有料です。
納税証明書
※その1(左)その2(右)
画像引用元:東京都中小企業復興公社
三井住友銀行カードローンでは確定申告書などを提出した方が受け取れる納税証明書を収入証明書類として使用できます。
納税証明書を提出する場合は次の4点に気を付けてください。
- 名前と現住所がちゃんと記載されているか
- 「納付すべき税額」と「納付済額」の欄が埋まっているか
- 「所得額」の欄が埋まっているか
- 市区町村の発行印があるか
確定申告書
経営者・個人事業主が三井住友銀行カードローンに申し込む場合、収入証明書類として確定申告書を提出することができます。
- 確定申告書(白)+収支内訳書
- 確定申告書(青)+青色申告決算書
確定申告書は直近のもので、
- 税務署印
- 税理士印
のいずれかがあることを確認してから提出してください。ただし電子申告の場合は、税務署印税理士印は不要です。
※三井住友銀行カードローンは事業性の資金としては利用できません
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
スマホやPCからカンタンにWEB完結で申し込めます。※
※三井住友銀行の普通預金口座・キャッシュカードをお持ちなら、申込から契約までの手続きがWEBで完結。