ビジネスローンといえばアイフルビジネスファイナンス!
アイフルビジネスファイナンスはビジネスローン人気ランキングでも堂々の第1位。経営者のことを1番に考えた柔軟な審査と業界TOPクラスの高い限度額が人気の秘訣じゃろうな。
アイフルビジネスファイナンスのメリット
- 高い限度額(1000万円)
- 利息キャッシュバックキャンペーンあり
- 日本トップクラスの融資実績
- 赤字決算でも審査可能
そもそもビジネスローンとは?何がメリットなの?
銀行の融資とカードローンのいいところを両取り!
ビジネスローンとは、事業資金専用のローンの一種です。
事業資金専用のローンながら、銀行だけでなく民間の消費者金融や信販会社もビジネスローンを提供しています。
カードローンと銀行融資のメリットを両方とも持ち合わせているのがビジネスローンの特徴です。
以下でビジネスローンの特徴を、カードローンに共通する点と銀行の融資に共通する点の2つに分けて解説していきます。
カードローンと共通するビジネスローンのメリット!
ビジネスローンのメリット①
- 保証人・担保が不要
- スピーディー(最短即日)に融資を受けられる
- カードを使って簡単に追加借り入れ可能
- 銀行の融資ほど審査が厳しくない
カードローンにあるメリットはすべてビジネスローンが押さえています。
特に、最短で即日融資を受けられるというのは事業者にとって大きなメリットですよね。
銀行の融資と共通するビジネスローンのメリット!
ビジネスローンのメリット②
- 経営者や個人事業主でも審査に不利にならない
- 必ず総量規制の対象外
- 利息を経費にできる
カードローンと異なり、ビジネスローンの場合は経営者や個人事業主も問題なく審査を受けられます。
また年収の1/3以上の借り入れができない総量規制の対象外で、利息を経費として計上できるのもビジネスローンのメリットです。
このようにビジネスローンはカードローンのような使いやすさと、銀行融資のような経営者にとっての心強さを兼ね備えています。
ビジネスローンのメリットについては、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
ビジネスローンはどんな人におすすめ?
ビジネスローンの利用をお勧めできるのは、以下のような条件に当てはまる方です。
- 銀行融資の審査に落ちた方や、通る自信がない方
- すぐに事業資金を調達したい方
ビジネスローンの審査は、法人向けの銀行融資ほどは厳しくありません。
銀行融資の審査に落ちてしまった方や、審査に通る自信がない方にはビジネスローンがおすすめできます。
また申し込みから融資までがスピーディーなのもビジネスローンの特徴です。
「今すぐ手軽に借りたい」という方にビジネスローンは、特に即日融資に対応しているビジネスローンを選ぶと良いでしょう。
本当に良いビジネスローンの選び方は?
最高金利は何%か
お金を借りるなら当然、金利は低いに越したことはありません。ビジネスローンにおいても金利は重要なポイントです。
金利をチェックする際は、最高金利に注目するようにしましょう。
借り入れ当初に適用されるのは、多くの場合最高金利だからです。
実際に借り入れをした際に最低金利が適用されることはほとんどありません。
限度額はいくらか
ビジネスローンは会社によって借り入れできる限度額が大きく異なります。
限度額が300万円のところもあれば、1000万円のところもあるのです。
特に事業資金となると、ほんの少ししか借り入れができないとあまり意味がありませんよね。
借り入れまでにどれくらい時間がかかるか
ビジネスローンによって、借り入れまでにかかる期間は、「最短即日」から「1週間程度」と様々です。
必要なお金を今すぐ借りたいという方は、即日融資に対応しているビジネスローンを選ぶようにしましょう。
キャンペーンはあるか
ビジネスローンによっては、ある期間においてかかった利息をキャッシュバックするなどのキャンペーンを行っています。
そのようなキャンペーンがあるかどうかにも、着目しておくと良いでしょう。
ビジネスローンの申込手順・必要書類は?
ビジネスローン申し込みの流れ
【ステップ①】ホームページにて、必要事項の記入
ビジネスローン各社のホームページに、必要事項の記入フォームがあります。
代表的な記入項目は、下記の通りです。
ビジネスローン申し込みの際に記入する情報
【申込者情報】
- 氏名
- 年齢
- 住所・電話番号など
【会社・事業情報】
- 法人か個人事業主か
- 会社の創立年数
- 年商など
【ステップ②】必要書類の送付
書類を送付する方法はビジネスローンによって異なりますが、主に以下の送付方法があります。
- Web
- FAX
- 郵送
このうちWebとFAXでの書類送付がスピーディーなので、オススメです。
【ステップ③】審査
書類送付が完了すると審査が始まります。
審査完了までの時間はビジネスローンによって異なりますが、目安として即日~数日程度です。
ビジネスローンにおける必要書類は、後程詳しく解説しています。
【ステップ④】契約・融資
審査完了から、最短で即日から数日程度で実際に借り入れができるようになります。
ビジネスローンの必要書類は?
ビジネスローンに必要になる書類は、以下の通りです。
申込者の返済能力をチェックする書類
- 本人確認書類
- 収入証明書
会社・事業の状況をチェックする書類
- 登記簿謄本
- 決算書
- 事業計画書
必要書類について詳しくは、以下の記事でその入手方法まで解説しています。
ビジネスローンの審査は甘い?厳しい?審査基準まで解説
銀行融資ほど厳しくないビジネスローン審査
ビジネスローンの審査は、銀行の融資に比べれば厳しくありません。
ただ個人向けカードローンと比較すると、甘いか厳しいかは何とも言えません。
そもそもの審査基準が異なるからです。
「申込者の情報」と「会社・事業の情報」の両方がチェックされる!
ビジネスローンでは個人向けのカードローンとは異なり、申込者の情報だけでなく会社・事業の状況までチェックされます。
たとえ申込者がかなり多くの収入を得ていたとしても、事業がうまくいっていなければ審査に落ちる可能性が高いです。
逆に事業が軌道に乗っていても、申込者が過去に支払いの遅延などを繰り返していたとすると、審査通過は難しいでしょう。
申込者情報の審査基準は?
申込者情報としてチェックされる項目は、カードローンと同じです。
具体的には、以下の項目が例として挙げられます。
- 年収
- 家族構成
- 住居形態
- 他社からの借り入れ状況
個人に対しての審査基準に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
会社・事業情報の審査基準は?
会社・事業の内容としてどのような点がチェックされるかは、ビジネスローンによって異なります。
各ビジネスローンがどんなポイントを重視して審査をしているかは、そのビジネスローンが求める提出書類からある程度見えてくることが多いです。
以下では、多くのビジネスローンが申し込みの際に必要としている書類をもとに、ビジネスローンの審査基準を明らかにしていきます。
必要書類 | チェック項目 |
---|---|
登記簿謄本 | 会社の経営基盤 |
決算書 | 事業の業績 |
事業計画書 | 事業の将来性 |
まとめると、ビジネスローンがチェックする会社・事業の項目は、以下のようになります。
①会社の経営基盤はしっかりしているか?
⇒創立年数、資本金、株式の状況など
②事業の業績は安定しているか?
⇒収支、負債など
③会社・事業に将来性はあるか?
⇒事業計画、収支予測、融資金の詳しい利用目的など
ビジネスローンに関する気になるQ&A!
Q1.赤字でもビジネスローンの審査に通る?
A1.赤字でも審査に通る可能性はあります。
収支が赤字であっても、「返済能力がある」と判断されれば審査に通るのは十分可能です。
ただし、ビジネスローンによっては収支が赤字だとそもそも審査を受けられないところもあります。
特に銀行系のビジネスローンは、収支の赤字・黒字を厳しくチェックするようです。
逆に消費者金融系のビジネスローンは赤字でも審査を受けることができる場合が多くなっています。
特にアイフルビジネスファイナンスでは、「決算内容だけで判断」していないという旨をHPに明記しており、広く門戸を開いてくれているようです。
Q2.決算書が不要のビジネスローンはある?
A2.あります。
具体的には、「オリックスVIPローンカードビジネス」が決算書不要で借りられるビジネスローンです。
準備する手間が省けるのでその分、手続きがスムーズにすすみますね。
Q3.ビジネスローンの返済期間はどれくらい?
A3.最長の返済期間は、5年~13年程度と、ビジネスローンにより様々です。
返済期間が長ければ長いほど、毎月の返済額は少なくなるため、負担は減ります。
ただその分、支払わなければならない合計の利息も増えるので、注意が必要です。
Q4.ビジネスローンの金利ってどうなの?
一般的なカードローンと同程度です。
多くのビジネスローンが、最高金利18.0%と個人向けカードローンと同程度の金利を採用しています。
ただその中でも金利が低いビジネスローンもありますので、「とにかく金利にこだわりたい」という方は以下の記事を参考にしてください。