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学生のカードローン審査に親は関係ない!1人暮らしなら心配無用!
保証人なしで利用できるカードローンは、「お金を貸す側」と「お金を借りる側」の一対一の契約になるので、「お金を貸す側」のカードローン会社は、第三者に契約内容を漏らすことはできません。
このことは貸金業法にも記載されており、条文の中で以下のことが禁止されています。
債務者の借入れに関する事実その他債務者等の私生活に関する事実を債務者等以外の者に明らかにすること
貸金業法21条1項(取立行為の規制)
債務者とは、お金を借りるみなさんのことで、お金を貸したり借りたりすることは当人たちだけの秘密にしておかなければならないということです。
たとえみなさんの両親であってもカードローン会社は「息子さんがカードローンを利用している」ということを伝えることはできないということになります。
カードローン審査に「親の同意書」はいらない!
「あなた」と「カードローン会社」の契約になるので、申し込みに親の同意書は必要ありません。
免許証や保険証など、自分の身分を証明することができる書類だけ提出すればカードローンに申し込むことができます。
(※50万円を超える金額を申し込む場合は収入証明書が必要になる場合アリ。)
「ちょっとお母さん、カードローン申し込むからここにサインして!」なんて頼むことはないんですね。
現在親元を離れて1人暮らししている方は、特に何も注意しなくても親に内緒でカードローンを利用できます。
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実家暮らしの学生は郵送物に気をつければOK!
実家で家族と一緒に暮らしている方は、カードローン会社から送られてくる郵送物にも気をつけてください。
カードローンを契約すると主に、
- キャッシング・返済用のカード
- 利用明細
の2つが自宅に送られてくることがあります。
自動契約機に来店すればカード郵送なし
契約した後に直接カードを受け取れば、自宅にカードが送られてくることはありません。
- 自動契約機・無人契約機で契約する
- 店舗・銀行に来店して契約する
おすすめなのは自動契約機でのカード受け取りです。
多くのカードローンの自動契約機は夜10時まで開いているので、遅い時間でもカードを受け取ることができます。
また店舗に比べて数が多いのも特徴です。
人がたくさん集まる街の最寄り駅に置かれていることが多いので、近場で契約をすませられます。
来店不要のWEB完結で申し込んでもカード郵送なしのカードローンもある
「カードなし」で利用できるカードローンなら、そもそもカード郵送を心配しなくても大丈夫です。
カードローンを契約してもカードが発行されないので、来店なしのWEB完結で申し込んでも自宅にカードが郵送されることはありません。
近くに店舗も自動契約機もない人は「カードなし」で利用できるカードローンに申し込んで、スマホでサクッと契約を終わらせましょう。
- 借り入れ→お手持ちの銀行口座に振込
- 返済→銀行振込、自動引き落とし、ネット返済
別にカードを作らなくても、借り入れ・返済の方法に困ることはありません。
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専業主婦・学生 | 専業主婦× 学生○ (安定した収入があればOK) |
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※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
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- 10秒簡易審査!
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「スマホで申込みから借り入れまで全部したい」と言う人にはおすすめです。
またSMBCモビットでは土日の融資もできるため、急にお金が必要になっても対応できます。
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利用明細は「WEB明細」に設定しておけばOK
「いくらお金を借りたか」「いつ返済したのか」に関する履歴が載っているのが利用明細です。
「あと返さないといけない金額がこのくらい残ってますよ」ということを知らせる意味でも、カードローン会社は利用明細を発行しています。
利用明細が自宅に送られて来るのを防ぐ方法はとってもシンプル。
カードローンを契約した後に会員ページにログインして「WEB明細」に切り替えればいいだけの話です。
ささいなことで親バレしてしまうのを防ぐために必ず「WEB明細」に切り替えるようにしてください。
学生が親に内緒で借りるならプロミスがおすすめ
【プロミスがおすすめの理由】
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(※3)30日無利息の利用には「メールアドレス登録」「WEB明細登録」が必要です。
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カードローン契約後は「返済遅れ」に注意!
何も問題ない場合はカードローン会社がその番号に電話をかけることはありませんが、長い間返済しないままにしておくと自宅に連絡がいってしまう可能性があります。
月によっては返済がきつい時もあるかもしれませんが、毎月決まった日にちまでに最低返済額は入金して返済が遅れないようにしましょう。
もしも長い間返済できない状況が続いたら、、、
また仮に長い間返済できなかったとしても、電話はまずみなさんの携帯電話にかかってきます。
何回も何回もみなさんの携帯電話に連絡しているのに一向に連絡がとれない場合に、最後の手段として、親御さんに「息子さんにお金を返すように言ってください」という旨の電話をかけるというわけです。
万が一長い間返済ができない状態が続いた場合には、自分からカードローン会社に電話するか、かかってきた電話に出るかで、返済が遅れてしまった理由を説明して今後はしっかり返していくという意志を伝えるようにしましょう。
延滞しているという負い目がある中でカードローン会社と電話するのは勇気がいることですが、両親に連絡がいく前に自分で行動を起こすことが大切です。