今回はレイクALSAの必要書類について解説していきます。
レイクALSAは希望限度額50万円以下ならば、用意するのは本人確認書類1枚だけ。
運転免許証を財布から取り出すだけでOKで、収入証明書類を用意する手間はありません。
本記事を参考にして、レイクALSAの必要書類の提出をスムーズに済ませましょう。
目次
レイクALSAの申し込みで有効な「本人確認書類」
レイクALSAで有効な本人確認書類は以下の通り。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 個人番号カード
(マイナンバーカード)
レイクALSAに申し込むには、本人確認書類は必ず提出しなければいけません。
また現住所が異なる場合や、顔写真がない書類を提出する場合は追加書類の提出が必要です。
記載の住所が現住所と異なる場合は、以下いずれかの書類(原本)を提出しましょう。
- 公共料金の領収書
(都市ガス・電気・水道・固定電話・NHK) - 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
いずれも発行から6ヶ月以内のものを用意してください。
(発行から6ヶ月以上経った書類は受け付けられません)
(※)本人確認書類の詳細を知りたい方はこちらもチェック↓
本人確認書類①:運転免許証
画像引用元:警視庁HP
運転免許証は、表面と裏面を提出します。
ただ「臓器提供意思確認欄・免許の条件」は不要なので隠して撮影してください。
スムーズに手続きを済ませるためにも、変更事項があれば更新してから提出しましょう。
本人確認書類②:健康保険証
画像引用元:茅野市HP
健康保険証は、表面・裏面の両方を提出します。
- 氏名
- 生年月日
- 現住所
上記の3項目に間違いがなく、有効期限が切れていないかチェックしましょう。
ただし健康保険証には顔写真がないため、追加書類が必要です。
先述した「追加書類」をあわせて提出してください。
本人確認書類③:パスポート
画像引用元:ジャパンネット銀行HP
パスポートを提出する場合は、以下のページが必要です。
- 顔写真があるページ
- 所持人記入欄があるページ
所持人記入欄はあらかじめ、氏名や住所などを記入しておいてください。
海外に行く機会が少ない人は、有効期限が切れていないか必ず確認してから提出しましょう。
本人確認書類④:個人番号カード(マイナンバーカード)
画像引用元:大阪市HP
個人番号カードを提出する場合は、「表面」のみでOK。
裏面はマイナンバーの記載があるため、間違っても提出してはいけません。
また運転免許証と同様に、表面の「臓器提供意思確認欄」は隠してください。
稀に間違える人もいますが、マイナンバーの通知カードの提出はNGです。
市役所でマイナンバーカードと引き換えてもらいましょう。
レイクALSAの申し込みで有効な「収入証明書類」
・希望の利用限度額が50万円を超える場合
・希望の利用限度額と他社との借り入れ総額が合計で100万円を超える場合
レイクALSAの申し込みで有効な「収入証明書類」は以下の通り。
- 源泉徴収票
(前年度分) - 住民税決定通知書
(前年度分) - 確定申告書
(前年度分) - 所得証明書
(前年度分) - 給与明細書
(直近2ヶ月分)
書類によっては、用意に時間がかかる場合があります。
そのため必要になる際は、あらかじめ準備しておくと契約までスムーズです。
収入証明書(所得証明書)はどこで発行・取得できる?【カードローン審査前にチェック】
収入証明書類①:源泉徴収票
画像引用元:給与所得の源泉徴収票(給与支払報告書)、国税庁HP
給与支払いの中で徴収した所得税額などを証明する書類
源泉徴収票に記載必須の項目は以下の通り。
- 本人の氏名と現住所
- 勤務先の名前と所在
- 年収
通常は12月の給与明細書と一緒に交付される書類です。
手元にない場合は、職場の総務に相談すれば再発行してもらえます。
収入証明書類②:住民税決定通知書(税額通知書)
※用紙の体裁は各自治体によって違います
画像引用元:たつの市ホームページ
前年度の所得をもとに確定した住民税の金額を記載した書類
住民税決定通知書に記載必須の項目は以下の通り。
- 本人の氏名と現住所
- 収入金額と所得金額
- 市区町村の発行印
住民税決定通知書は、5月下旬から6月に職場で交付される書類です。
自治体によっては「住民税課税決定通知書」や「特別徴収税額決定書」と呼ばれます。
また再発行ができない書類なので、手元になければ他の書類を提出しましょう。
収入証明書類③:確定申告書
画像引用元:申告書A(左)、申告書B(右)、国税庁HP
年間の所得・税額から税金の過不足を清算するための書類
確定申告書に記載必須の項目は以下の通り。
- 本人の氏名
- 収入金額と所得金額
- 税務署受付印または税理士印
確定申告書が手元にない場合は税務署で再発行ができます。
ただし申請から1ヶ月かかることもあるので、急ぎの場合はオススメしません。
収入証明書類④:所得証明書(課税証明書)
画像引用元:米子市ホームページ
年間所得に応じた住民税額を証明する書類
所得証明書に記載必須の項目は以下の通り。
- 本人の氏名
- 収入額と所得額
- 市町村長の発行印
所得証明書は、役所に出向いて申請することでもらえます。
ただし手数料は数百円かかるので、他の書類がない場合の一手として考えましょう。
収入証明書類⑤:給与明細書
労働の対価として支払われる報酬の内容を細かく記載した書類
これまでの書類のどれも用意できない場合は、給与明細書の提出でもOK。
ただし直近2ヶ月分の提出が必要になるので注意してください。
給与明細書に記載必須の項目は以下の通り。
- 氏名
- 発行年月
- 勤務先名
- 総支給額
ボーナスをもらっているならば、直近1年分の賞与明細書もあわせて提出しましょう。
給与明細書ならば、毎月職場で交付されるはずなので用意はカンタンです。
必要書類を提出するタイミングと提出方法
必要書類を提出するタイミングは「在籍確認の後・契約の直前」
レイクALSAの必要書類を提出するタイミングは以下の通り。
①申し込み
(WEB上から24時間365日いつでもOK)
②仮審査
(本人情報・信用情報をもとにした審査)
③在籍確認
(勤務先への電話)
④必要書類の提出
(正式な申し込み)
⑥契約
(インターネット・自動契約機)
必要書類を提出するのは「在籍確認の後・契約の直前」。
レイクALSAは8時10分~21時50分の間に申し込めば、最短15秒で審査結果が届きます。
(年末年始と毎月第3日曜日は除く)
その後に在籍確認が行なわれてから、必要書類を提出する流れです。
申し込み後すぐに審査が終わることもあるので、必要書類は事前に用意しておきましょう。
必要書類はレイクALSAの公式スマホアプリで提出!
必要書類はレイクALSA公式アプリ「e-アルサ」から提出しましょう。
FAXやメールでも提出できますが、e-アルサを使った方法が一番手軽です。
アプリ内カメラ機能を使って、一瞬で必要書類の提出が完了します。
メニューの「書類提出」から案内にしたがって手続きをしてください。
e-アルサから必要書類を提出する流れは以下の通り。
- トップ画面から「書類提出」をタップ
- 下にスクロールして「アプリによるご提出」をタップ
- 下にスクロールして「書類提出」をタップ
- 「カメラ」をタップして必要書類を撮影
- 撮影した画像を選択して「送信」をタップ
- 提出完了
再提出にならないように、キレイに撮影して送付しましょう。
レイクALSAは「本人確認書類1枚だけ」でOK!
- 提出する書類の「有効期限切れ」や「記載必須の項目の漏れ」がないか
- 書類はキレイに撮影して提出する
2つに気をつければ再提出になることなく、スムーズに手続きをすすめられるぞい。