スルガ銀行カードローン「リザーブドプラン」は50万円以下の借り入れなら運転免許証1枚で契約できます。
運転免許証ならサイフを開けばすぐにでも準備できますよね。
スルガ銀行カードローンは口座の開設も不要なので、文字通り運転免許証1枚で最高50万円まで申し込みができます。
スルガ銀行カードローンで利用できる本人確認書類
1番面倒が少ないのは運転免許証を提出することです。
「けど、運転免許証を持っていない…」
そんな方でも申し込みできるように、スルガ銀行カードローンでは運転免許証以外にも提出できる本人確認書類があります。
ただし運転免許証以外の書類を提出する場合は、現住所のわかる書類として公共料金請求書・領収書のコピーを提出する必要があるので注意しましょう。
（※）本人確認書類の詳細を知りたい方はこちらもチェック↓
カードローンの必要書類まとめ。用意すべき本人確認書類と収入証明書類をおさえよう！
カードローンの必要書類は「本人確認書類」と「収入証明書類」の2つ。利用限度額が50万円以下なら収入証明書類が不要な場合が多…
免許証がない場合は本人確認書類＋現住所のわかる書類
| 利用できる 本人確認書類 |
追加書類 |
|---|---|
 【運転免許証】 |
なし |
 【健康保険証】 |
【公共料金の請求書・領収書】 
【電話料金の請求書・領収書】 ※いずれか1つ。発行3ヶ月以内のもの |
 【パスポート】 |
|
 【住民基本台帳カード】 |
運転免許証以外の本人確認書類を提出する場合は、現住所のわかる書類として公共料金などの領収書・請求書の提出が必要になります。
- 固定電話・電気・水道・NHKのいずれかから発行された領収書・請求書
- 現住所が載っている
- 発行後3カ月以内である
- 本人名義、または同居している同姓の親族の名義である
この4つの条件を満たした請求書・領収書を用意しましょう。
現住所のわかる書類もカンタンに準備できるものばかり。
免許証を持っていなくても家に帰ればすぐに準備できますね。
引っ越したばかりで運転免許証に記載されている住所と現住所が食い違ってしまう人もいるでしょう。
そんな時も運転免許証とあわせて現住所が書かれた公共料金の請求書・領収書のコピーを用意すればOK。
- 領収印のある公共料金の領収書
（固定電話・電気、水道、NHK受信料など） - 国税または地方税の領収書または納税証明書
- 社会保険の領収書
- 官公庁から発行された書類
どれも本人名義で発行後3ヶ月以内のものを準備してください。
上のボタンから公式サイトへすすみ、申し込み手続きをしましょう。
来店不要・口座開設不要！申し込みから契約までWEB上で完結します。
50万円超借りる方へ。収入証明書に使えるものは？
スルガ銀行カードローンは50万円を超える借入れでは、収入を証明できる書類を提出しなくてはいけません。
- 源泉徴収票
- 確定申告書
- 課税証明書
- 納税証明書
50万円といってもかなりの大金です。
スルガ銀行も安全に貸し出すために「この人はこの金額を払えるだけの返済能力があるのか」を厳しくチェックすることになります。
画像引用元：給与所得の源泉徴収票（給与支払報告書）、国税庁HP
源泉徴収票は収入証明書類の中では1番信用のある書類です。
もしもスルガ銀行カードローンで収入証明書類が必要になったら、なるべく源泉徴収票を提出するようにしましょう。
その人の年収に関わる情報が、細かく記載されているのが源泉徴収票。
収入証明書類として、これほど信用の高いものはありません。
ただ源泉徴収票を提出する場合は、次の3点に気を付けてください。
- 自分の名前と現住所が正確かどうか
- 今の勤務先が明記されているかどうか
- 年収が明記されているかどうか
正確な情報が記載されていることを確認しましょう。
画像引用元：申告書A（左）、申告書B（右）、国税庁HP
経営者・個人事業主がカードローンに申し込む場合、源泉徴収票の代わりに収入証明書類として確定申告書を提出することができます。
- 確定申告書（白）＋ 収支内訳書
- 確定申告書（青）＋ 青色申告決算書
※カードローンによっては納税証明書（その1）（その2）も有効な場合あり
確定申告書は直近のもので、税務署印または税理士印があることを確認してから提出してください。
ただし電子申告の場合は、税務署印税理士印は不要です。
画像引用元：米子市公式サイト
所得証明書とは市・区役所などでもらえる課税証明書のことです。
課税証明書は住民税がいくら課税されたか証明してくれる書類。
住民登録している市町村から年に1度発行される書類です。
役所のホームページからダウンロードした申請書と、身分証明書を持って「納税支援課」などの納税関係の窓口で申請するともらえます。
課税証明書を提出する場合は次の3点に気を付けてください。
- 自分の名前と現住所が正確かどうか
- 「収入額」と「所得額」の欄が埋まっているかどうか
- 市区町村の発行印があるかどうか
各市区町村で呼び名や用紙の体裁が違うので、窓口に問い合わせて確認しましょう。
収入証明書（所得証明書）はどこで発行・取得できる？【カードローン審査前にチェック】
スルガ銀行カードローンは書類の準備が簡単！
