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りそなカードローン最大の強みは低金利!
「りそなカードローンが低金利だ」と言われても実感が湧かない方も多いのではないでしょうか。
しかし他のカードローンと比べると、りそなカードローンがずば抜けて低金利なのがわかります。
カードローン | 金利 |
---|---|
りそなカードローン | 年3.5%~12.475% |
みずほ銀行カードローン | 年2.0%~14.0%※ |
三井住友銀行カードローン | 年4.0%~14.5% |
アコム | 年4.7%~18.0% |
プロミス | 年4.5%~17.8% |
SMBCモビット | 年3.0%~18.0% |
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。
引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
(関連:銀行カードローンの金利は安い?相場の比較と利息計算で完全回答!)
利息が少ないから返済にはメリットがたくさん!
りそなカードローンは利息を節約したい方にピッタリなカードローンです。
金利が低いことのメリットはなんといっても「利息が少ない」こと。
利息の少なさを活かして返済総額を節約できます。
表はそれぞれのカードローンから50万円を借りて、24回(2年)で返済する条件のもとで返済総額と利息の大きさを比べたものです。
カードローン | 支払い総額 | 利息合計 |
---|---|---|
りそなカードローン | 562,375円 | 62,375円 |
みずほ銀行カードローン | 570,000円 | 70,000円 |
三井住友銀行カードローン | 572,500円 | 72,500円 |
アコム | 590,000円 | 90,000円 |
プロミス | 589,000円 | 89,000円 |
SMBCモビット | 590,000円 | 90,000円 |
りそなカードローンなら他よりも返済総額を約8,000円以上安く抑えられます。
低金利のりそなカードローンは少額・高額の借入れでもおトク!
「生活費の足しに少しだけ借りたい」
「複数のローンを1つのカードローンに借り換えたい」
カードローンを利用する目的は人それぞれ。
自分のプランに合ったカードローンを見つけるには最高金利と最低金利の高さを見ることが必要です。
- 最高金利が低い→少額の借入れ向き
- 最低金利が低い→高額の借入れ向き
たいていのカードローンは借入れ金額の大きさによって「〇〇万円以下ならおトク」などの得意分野があります。
その中でもりそなカードローンは最低金利も最高金利も低いという珍しいタイプで得意分野が幅広いのが魅力です。
50万円以下の借入れをする時に返済額がふくらむ原因になるのが最高金利。
金利は借入れ金額が大きくなるほど下がっていくので、少額の借入れだと最高金利がつきやすくなります。
借りた金額は少ないのに高い利息を払わなくてはいけないと損した気分になりますよね。
りそなカードローンなら最高金利が年12.475%とトップクラスの低さなので、他と比べて払う利息が安くなります。
複数の借入れ先を1ヶ所にまとめる「おまとめローン」をはじめとして、50万円を超えるような高い金額を借りたい方もいるでしょう。
借入れ金額が大きくなるほど金利の低さは重要です。
高額の借入れをすると返済に時間がかかりやすくなります。
金利が高いと毎月の負担が重くなり、途中で息切れして返済し続けられなくなるかもしれません。
コンスタントに返済を続けるためにも、カードローン選びでは「低金利」は欠かせない要素です。
りそなカードローンなら年12.475%からスタートして、借りる金額に応じて金利を最低年3.5%まで下げられます。
利用限度額 | 適用される金利 |
---|---|
100万円 | 年11.5% |
150万円 | 年11.5% |
200万円 | 年9.0% |
300万円 | 年7.0% |
400万円 | 年5.5% |
500万円 | 年4.9% |
600万円 | 年4.5% |
700万円 | 年4.0% |
800万円 | 年3.5% |
低金利で利用できるので、借入れが多くても毎月の返済が苦にならずしっかり完済できますね。
限度額が800万円だからといって必ず800万円借りないといけないわけではありません。
限度額の金額以下であれば何円借りても大丈夫です。
例えば20万円を借り入れる時でも、限度額が800万円なら年3.5%の金利で20万円借りられることになります。
もっとおトクに利用したい!金利をさらに下げるには?
実際に自分がどのくらいの金利で借りることになるかは審査の時に決まります。
しかし契約時に一度決まった金利は利用中ずっと変えられないわけではありません。
契約後に金利を下げる方法は主に2つあります。
- 1年ごとの再審査で条件を変えてもらう
- 増額審査に通って金利を下げてもらう
もし「今よりも金利を下げてほしい!」と思ったら、まずはりそな銀行に問い合わせてみましょう。
どちらの方法をとるにしても、条件を良くしてもらうには利用状況が重要です。
「毎月の返済日を守る」「借入れを減らす」などのちょっとした積み重ねでりそな銀行からの信用は高まります。
信用が十分にあれば条件をより良くしてもらいやすくなりますが、逆もまたしかり。
自分の使い方しだいで金利は高くも低くもなるので、少しでもおトクに利用したいなら日頃の行いには注意しましょう。